日本から友達が遊びにきてくれました
といっても2泊3日、実質2日。駆け足で観光
1日目は昼過ぎから観光開始
お決まりの天安門から故宮、景山公園から故宮を一望。
アテンドで故宮に行きたくない私
いや、一見の価値ありだけど、そう何度も見ても・・・
とにかくバカでかい。ただ通過するだけでも疲れること!
そして対して見る物がナイ・・・←ほとんどの財宝は台湾にある
でも景山公園からの眺めは最高
北京も(かすんでるけど)見渡せるし、風もあって気持ちいい。
チャレンジ精神旺盛の友二人。このアテンドでまさかの
サソリ、ヒトデを食べさせられました。
(友達はタツノオトシゴも食べてたな・・・。)
初心者にも易しい、小さいサソリでトライをしたけど
やっぱり好きじゃなかった
もう結構です。。。
2日目は目玉の万里の長城へ
今回は八達嶺でもワイルドでもなく北京から北東にある
『慕田峪長城』(Mutianyu)です
ルートの下調べをせず、帰りにスライダーで滑り下りたい。
この一心で向かう、車で1時間半の道のり。
到着して地図を確認すると、万里の長城へ登るの選択肢は3つ。
東のロープウェイ、西のケーブルカー、徒歩(1000段以上の階段)。
とりあえずケーブルカーで登り、西の端まで歩いて
東へ下りスライダーへ行くというプランで決定。
あいにくの天気で景色を良く見えないけど、そのおかげで涼しい。
とにかく西へ向かっていると、心臓破りの坂が。かなり急
ただ人がいないのですごく快適。八達嶺より全然いいわ。
全員汗だくになって、時々下りてくる人に励まされながら歩く。
急な坂を登りきったところでこの先禁止の看板が。
でも・・・もちろん パンダさんはリタイア
上から登って帰ってきた人に聞いてみると30分くらいで
西の端へ行けるよとのこと。しかしこの西の端というのが難関だった。
だって、端って一体どこよ歩いても歩いても終わりは見えず。
万里の長城で出た名言その1
『The end of the wall is the end of life』
By リタイアパンダ
万里の長城で出た名言その2
『自分が終わりと思った所が終わりだ。』
しばらくすると赤い古びた門がみえた。ここが終わりか
先を進むとこれまたワイルド。
キリのいいところまでと思ったけど、キリがなかったので
引き返すことに。ずーーーっと続いてる。
結論:万里の長城に終わりはナイ
東へ向かう途中でこんな人たちに遭遇。
歩き続けるとやっとスライダーが見えた
滑り台にソリを乗せてレバーでスピード調節するみたいな感じ。
これがもう気持ちよくてナイスフィニッシュでしたわぁ~
昼過ぎに市内に戻ってきて后海でお昼、南羅鼓巷散策。
マッサージして餃子食べて、三里屯で飲む
充実したツアーでしたーーー
ベリ