料理と絵柄が出てくる器

料理を目で楽しむといいますが、

料理で隠れていてわからなかったけれど、

料理を食べ終わった後に、

絵や柄が出てくる器って、

1粒で2度美味しい的な

おまけが付いてきたような楽しさってないですか！？

　　　　　　　　　　　　　　　　あしたばのお浸し

お気に入りの着物やコート・ジャケットの裏地の絵柄も

オシャレで素敵だとちょっとうれしくなるような感覚。

本来見えないところだし。、

だからどうしたって程度のことなんだけど。

　　　　　　　　　　　小松菜と厚揚げの炊いたん

作り方はこちら

本当にささやかな小さなちいさなサプライズだけど、

胃袋が満たされあとに、

ほんのちょっと心も動き、和むみたいな感覚。

本当は教えたくない美味しい鯛めしの作り方
作り方はこちら

5客の蓋の具合がピッタリくるもの同士が絵合わせになっている。

私はそんな器も好きで、こうやって何点か作ってみました。

陶器は、当然のことながら、

焼き上がって窯から出てくるまで、

どんなふうに焼き上がっているのか全く想像がつきません。

こんな色あいで、こんなイメージで作ったつもりなのに、

期待を完全に裏切られたり、

逆に人間の力では作り出せない自然の力、

炎のなせる技で、

想像以上のおもしろいものが出来たりと、

趣味の陶芸も楽しみは尽きません。

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今日のびわ湖は、真っ青な空が広がっていました！！

SHOKOのキッチン便りin神戸