バセドウ眼症の診察 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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早速、眼科に行ってきた。ここは昔、オリンピア眼科で診ていただいていた先生が開業された眼科なので、バセドウ眼症も診てくれる。写真はその日の検査内容。

http://k-suzuki-ganka.jp/s/ 


Blogで確認したところ、実に5年ぶりの診察だった。眼症は特に大丈夫でしたが、やっぱりバセドウ病が落ち着いても、眼症だけ症状が出ることもあるそうで、朝から二重に見えるなど見え方の異常がでたらすぐに来てとのことでした。あとは結構なドライアイ、それと今すぐ緑内障どうこうではないけど、神経に気になる点があるとのことで画像を見ながら説明してくれた。母が緑内障の手術もしているため(緑内障は遺伝もあるので)どきっとしたが、、とりあえず眼症含め、1年後にまた診察しましょうということになった。これも自然療法で何とかできないか、ちょっと調べてみようかな。糖化AGEsが気になるところだな。ビタミンAサプリもまた摂ろうかな。


メガネはプリズムレンズの方がわたしには楽だと思うとのことで、、度数の異なる2つのメガネの併用は疲れなければ大丈夫だけど、疲れるようだったらやめた方が良いとのことだった。


甲状腺の血液検査の数値も持参したけど、眼症にはTSAbの値が必要だそうで。これは多分健康診断では調べてもらえないだろうなあ。万一のときはオリンピア眼科でMRIを撮ったり詳しい検査をするそうだけど、現時点では特に問題がなくてよかった。また目の写真(上下左右みたときの目の写真)も経過観察のために撮ってもらった。やっぱりバセドウ病って寛解はしても完治はしないし、眼症のこともまだまだ不明点が多いから、ちゃんと検査はした方がいいですね。


それと物が二重に見える複視がひどくなったときは要注意なのかなと思った。ドライアイで結膜炎にもよくなるし、とにかく目が弱点ということだけは自覚しているから気をつけたい。それと最近ハンディ扇風機でドライアイになる方も増えているようなので注意しないとな。