夢の中の住人 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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久しぶりに目覚めたときに印象が強い夢をみた。時空を飛び越えて、ここ(この身体)に戻ってきたような不思議な体感覚。夢の内容はどこにでもあるようなお話し。わたし以外に二人の登場人物が印象的だった。現実世界では恐らく会ったことのない人だが、以前も夢の中で会っていて、1年ぶりの再会となる。


この人はある人に似ているため、目覚めたときに○○さんに似ている人がまた夢にでてきたな〜という感じ。ちょっとあたたかい感じのリアルな夢で、あまりにも知ってる感が強いので、いつかどこかで本当に出会ったことがある人では?と思い返してみるが、やはり現実世界では出会っていない人のようだ。


宇宙はパラレルワールドになっていて、どこか異次元で、異空間にいる別のわたしが出会っているのか。目覚めたときに脳が圧縮されたようなあの感覚。あれは何だろう?過去生って感じはしない。あなたは誰??なんて思ってしまうと、もう精神疾患を疑われるよね(笑)でもこんな風に夢の内容を想像することが、幼少期から度々あった。でも肝心なところがわからない。思い出せない。もどかしい。夢って何だろう?だから夢占いやユングも勉強した。


ユングによると、夢は潜在意識のあらわれ。コンプレックス、渦。ユング心理学の視点から自分で自分に問いかけをしてみると、少しみえてくるものがある。あなは誰?よりは大分まともな気がする(笑)どちらにせよ印象的な夢をみたとき、記録を残しておくことは大切。数行でもいい。


潜在意識はまだまだ闇だらけ。寝ている間、わたしの意識は休んでいるのか?それともどこかに旅をしているのか?身体はただの容れ物だし、この意識がわたしだから、身体や脳を休めることもあれば、パラレルワールドで自由に遊んでいるのかもしれない(^^)宇宙は果てしないね。