アロマの季節 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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Stay homeの日々、ずっと使ってなかった無印良品のアロマディフューザーが活躍してる。もう古いから衛生的に大丈夫なのか謎だが、なかなか壊れないから買い換えられず。良く洗って使っている。今は精油のボトルを直接挿せるディフューザーもあるが、あれだと使用している量がわからなくなるから、わたしは従来のタイプが好き。

一番好きな精油はパチュリ。大抵はユーカリやミント系、ローズマリーなど1.8シネオール系の香りにパチュリやゼラニウム、ティトゥリーを混ぜる。すっきりさせたいときはオレンジや柚子。精油は湯船にいれたり、このくらいの季節には毎年虫よけスプレーを作って網戸にかけたり。とにかく虫が苦手なので、部屋に侵入してもらわないよう虫が嫌いな香りを焚いたり、撒いたりして努めている。成果は上場で、この家でGはみていない。Gにはクローブがよいと聞いて、数年前わざわざクローブをアルコールに漬けこんで強烈な匂いの液体を作ったが、普通に精油で売っている。
大体30mlのボトルにエタノール5mlをいれ、そこにクローブ、シトロネラ、ゼラニウム、ペパーミント、ユーカリなどを8滴くらい垂らして混ぜ、精製水25mlをいれて混ぜればできあがり。適当に窓をあけるときに網戸にまいてる。ユーカリはコットンや100均の珪藻土に垂らして、クローゼットや箪笥の中に入れておけば防虫にもなる。
精油は冷蔵庫保管しているのですが、微妙にスペースをとるし、良いケースがないものかとずっと探している。お薬箱みたいな精油ケースも持ってるけど蓋はいらないし、木箱を冷蔵庫に入れるのはどうも抵抗がある。結局、無印のアクリルケースとストック分は適当な紙袋を切ったものに収納。毎年このくらいの暑くなりはじめの季節からアロマの出番が増えてくる。精油は植物の成分がかなり濃縮されているので、使いすぎには気をつけないといけないけど、ユーカリやティトゥリーは抗菌作用もあるので、おすすめ。

ディフューザーは実家の母のマネをして、ティッシュ箱に。これがこぼれたときに一番便利で落ち着いてる(笑)しかし無印良品って、ほんとに良品ばかりだな。