バスを降りた目の前が内宮です。

外宮の大きさにびっくりしましたが、内宮はもっともっと大きいです。

 

 

 

マンボウ明けのせいか、人はすごく多いです。

こちらの橋は宇治橋。崎の火除橋とは、

大きさが全然違います。

五十鈴川にかかっている橋です。

 

行きは右側、帰りは左側。この時間で、もう帰る人がいる。

 

桜が咲いていました。

 

こんな広い所を(神苑)進みます。

 

大正天皇お手植えの松。どれだか分らなかったけれど。

多分これ?

 

橋を渡ると、ここにも手水舎。

 

 

そしてその先には、五十鈴川のお手洗場が。

きれいな川です。やはり外宮とはスケールが違います。

 

こんな林のような神苑をゆくと、

 

神楽殿が出てきます。おみくじやお守りを買うところ。

 

横にそれるとまた橋がありました。

 

渡ってみたら、綺麗な支流。

 

 

風日祈宮。

風の神様。鎌倉時代の元寇のとき、神風を吹かせて、

日本を守った神様だそうです。

 

戻って、

そしてその先が正宮です。

 

 

すごい伊勢杉です。大きい!!

ああ疲れた。ここも撮影禁止。でも外宮のほうが立派に見えましたよ。

勿論こちらも、20年に一度隣の地に新しいものを建てて、引っ越す

そうですが、こちらのほうが時間がたっているように思えました。

 

なぜ20年に一度引っ越しするのかというと、

神様にはいつでも新しい、綺麗なところに住んでいただきたいと

思う心からだそうです。

だから、だれがいつ訪れても、伊勢神宮は新しく、綺麗だそうです。

いいですねー。でも、少しもったいない。

 

この大きさ!

 

御稲御倉

 

 

外幣殿

 

そして階段を上ったり下りたりすると、

 

やっと、荒祭宮。

 

一応あらかた見終わりました。

伊勢神宮が、こんなところと分かりました。

すごい規模です。すごい人でした。

 

これからおかげ横丁を通って、1日目の宿泊地鳥羽に向かいます。

帰りの宇治橋から、サギを見つけました。

 

 

ここから楽しいおかげ横丁です。