
私がたずねたときは、バスツアーでフレンチ・バスクの文化と経済の中心地バイヨンヌからビアリッツ~サン・ジャン・ド・リュズ~ダックス、飛行機でパリへと1日で駆け抜けてしまったので、堪能できなかったのがとっても心残り。
サン・ジャン・ド・リュズは、華やかなビアリッツと対照的な落ち着いた海辺の街です。港は活気に溢れ、大量のイワシやマグロが水揚げされます。庶民のビアリッツというところでしょうか。
サン・ジャン・ド・リュッズのマカロンは、スペイン産の良質なアーモンドをたっぷり使っています。だからねっとりとしていてコクがあります。
1660年ルイ14世とスペイン国王フェリペ4世の娘マリ・テレーズの結婚式のとき、お菓子屋「Adamアダム」では美しく気立てのよいガチューシャという従業員をつかわして、その店のスペシャリテ、マカロンを贈物としました。王妃はたいそう感激し、ご褒美にロザリオを与え、ガチューシャはその後アダムの甥と結婚し、この店の伝統を守り続けたということです。
ビアリッツの「アンリエHenriet」, 「パリエParies」, そしてサン・ジャン・ド・リュズの「メゾン・アダムMaison Adam」を食べ比べました。アンリエのものは、ぷっくり系でやや、ねっちり。やはり本家アダムのものが、ほこほこ、ねっちり感のバランスがよく、1番おいしかったです。

@アンリエHenriet

@パリエParies

@メゾン・アダムMaison Adam