四十九日法要が終わりました。
お墓は購入しましたが、まだできていないために
納骨はまだです。
遺骨はお家にあります。
母はいつも見守ってくれていると思うけど、
今より遠くに行ってしまったのかな。
四十九日まではまだ近くにいる、姿は見えなくてもそれだけでも嬉しかったです。
母は与える人生だったと思います。
愛情に溢れた、本当に優しい人でした。
大好きで、尊敬しています。
母から生まれた私は幸せです。
私の体には、母の一部がある、
そう思っています。
だから、自分の体を大事にしなきゃ。
いつもたくさんのお花に囲まれています。
母が植えたお野菜が、どんどん枯れていくのが悲しいです。
母の形見のようなものです。
母と同じように、頑張ってたくさんの実をつけてくれました。
ミニトマト、ピーマンはまだ実をつけています。
ナスは花が咲いています。
夏野菜なのにね。
やはり今年は暖冬なんですね。
でも、もう12月、さすがにピーマンもナスも枯れてきています。
四十九日法要の時の寒さから枯れてきたので、
ピーマンを収穫しているとき、
大事に育ててくれて、面倒をみてくれてありがとう
もう十分だよ!
そう語りかけてくれているような気がして、
涙が止まりませんでした。
死後の世界はどういう世界なのかな…。
どうやったら夢に出てきてくれるのかな。