ママ投資家の岩崎えりですスター


先日沖縄の本島へ不動産視察に行ってきました。


色々と見て回ったのですが

百聞は一見にしかずとはまさにこのことで 

沖縄の北部開発の様を目の当たりにし

実感したことを

まとめてみました鉛筆

(海洋汚染や米軍基地反対などで意見がある方も沢山いらっしゃると思います。

実際に反対意見を書いた旗を掲げている方も

目にしました。

しかし今回は不動産投資目線で

沖縄北部の開発について見たことを記したいと思います。)


沖縄本島は

那覇市を中心とした南部は栄えていますが

北部はまだインフラも整っておらず

未開の原生林が広がっています。

今この北部を第2の観光都市として盛り上げていこうと

名護市を中心に都市開発が進んでいます。


沖縄の観光客数はコロナ以前は

年間1000万人に到達していました。

実はこの数字はハワイと同じ水準なんですね。

しかしこの右肩上がりの観光収入とは裏腹に

沖縄は貧困が社会問題にもなっています。


特に南と北の経済格差がかなり大きいらしいです。

それもあり北部の開発に力が入っているようです。


北部で有名な観光地といえば

美ら海水族館ですね。


そして今

USJの再建で有名な森岡毅氏のマーケティング集団

「刀」を筆頭に

今帰陣村(なきじん)と名護市にまたがるゴルフ穣跡地に

新しいテーマパークの建設が進んでいます。

こちらのテーマパークが完成すると

観光地としても盛り上がりますし

雇用として北部の方の収入源の増加にもつながります。


今帰仁村といえば

世界遺産の今帰仁白跡や

国の重要文化的景観に選定された

今泊集落もあります。


そして

最近絶景スポットとして有名になった古宇利島など

北部にはさまざまな観光資源が存在しており

開発が進みアクセスもよくなると

伸び代は充分にあるわけです。


この日は宿泊していたホテルがある北中から

沖縄自動車道にのり本部町まで

レンタカーで走って視察しました。


伊芸SAに途中よってみました。


コンビニみたいなお店とブルーシールアイスのお店があり

こじんまりとしたシンプルなSAでした。


伊芸SAをでて

金武の先のところにクレーン車が沢山あるのが

みえました。

なにやら大規模な工事が行われていました。

あとから調べたらどうやら辺野古基地の

入り口にあたるところを整えていたようです。


名護市に入り海沿いを走っていると

実際に大規模な工事が行われていました。

トラックが何台も行き来していました。


海にも大型の船が何台もいました。

米軍基地も辺野古へ移設する関係で

海の埋め立ても行われていました。

どうして辺野古と反対側なのに?

と思っていたら

島が細くなっている部分なので

両側埋め立てをしないといけないようです。


名護市のホームページに

都市計画についての概要がかかれているので

詳細を知りたい方はそちらをご確認ください。


実際に目で見てみて

着々と第二の都市化に向けて開発が

進んでいると感じました。


なので今後北部の開発がさらに進むと

北部が一気に変わり

今後不動産の価値も上がる可能性が高いと

考えられます。


これからも北部の開発には

注目していきたいです。


今回母と娘も一緒で

母と娘が楽しめる観光もいれたので

観光目線での投稿も次回したいと思いますニコニコ