6回目の入院② | 喘息克服に向けて ~娘の記録~

喘息克服に向けて ~娘の記録~

1歳半の時に気管支喘息と診断され,入退院を繰り返す娘。
記録を残しつつ,同じことで苦しんでいるお子さんやご家族の方の参考になればと思い,ブログを立ち上げました。

今回の入院もいつも通りかと思ったら,4日目の夜あたりから異変が。

娘の夜泣きがはじまりました。

泣いて起きて,「お茶!お茶!」とお茶を欲しがる。

お茶をあげると今度は「パン!パン!」

夜中に食べさせたくないけど,大部屋で号泣させるわけにもいかずパンをあげました。

でも食べ終わっても「パン!」と泣く。

ステロイドの副作用なのか,食欲が今までになくすごい。

さすがに無理だと思って,点滴台を持って部屋をでました。

看護師さんに事情を話し,処置室で過ごさせてもらいました。

しばらくして部屋に戻って眠りましたが,朝は6時には起きていました。


この日から,3日連続で同じような夜でした。

日に日に泣く間隔が短くなり,ほとんど寝ません。

お昼寝をするかと思いきや,昼間も大して眠れず不機嫌。

夜中は本当に辛かったです。

周りに気もつかうし,娘は癇癪でおかしくなっているし。。。

娘も私も,涙涙の日々でした。

看護師さんもすごく心配してくれました。


7日目の朝の回診で,点滴が外せるということだったので,「もうこのまま退院してはダメですか?もう娘の精神的ストレスのほうがすごく心配で。」と思いきってお願いしました。

先生もこれまでの様子を看護師さんから聞いていてご存知だったので,「ストレスがすごいようですから,とりあえず外泊という扱いではいかがですか?」と提案してくださいました。

家に帰れるということで私は一安心。

娘に,「今日一回おうちに帰れるって!」というと,娘も分かったようで,「ブーブー?パパ,ブーブー,行く?」と,パパが迎えに来て車で帰れるの?とはしゃいでいました。


うちに帰ると娘の表情はだいぶ柔らかくなりました。

その夜も夜泣きはありましたが,「おうちだよ,もう大丈夫だよ。イタイイタイもないよ。」と抱きしめてあげると落ち着いてきて,夜中の1時から朝7時までぐっすり眠っていました。

久しぶりに熟睡する娘を見て安心。

私も眠ることができました。

翌日も発作が起こることはなく,のんびりと家で過ごしました。


家で2泊し,9日目の朝に病院へ戻りました。

回診で先生が胸の音を聞き,異常なしで退院となりました。