休日の夜、帝劇にミュージカルを観に行きました。
お昼ごはんを食べていなくて、お腹がすいていて、
夜も長いので、
観劇前にしっかりご飯を食べたいと思いましたが、
でも帝劇の地下のレストラン街は、ほとんどお店が開いておらず。。
なので国際フォーラムへ行くと、
プロントもパスタのお店も貸し切りで、
開いていたシェイクシャックは、激混みという状況でした。
…こんな時もある。
よって、パン祭りに行った後でパンを持っていたので、
開演前にホワイエでパンを食べようと思いつつ、帝劇に戻る途中、
お隣りのビルの地下の、マックが開いていました。
そういえばマックがあった。
前にも1回入ったことがあります。
…ここだ。
(ハンバーガー…どうしよう。)
ハンバーガーを食べる時点で、こんなことを言うのもあれですが、
あまり中身の入っていないものがいいです。
特に、あれこれと味が混ざっていないもの。
レジで少し躊躇していると、スタッフのかたが、
「何かお探しですか?」
と。
なので、なるべく中身の少ないものを…と答えると、
「“ハンバーガー”ですね。」
と。
。。。
それは解っていて、
でもせっかくマックに来たのに、それではなんとなく淋しいので、
他に味が混ざっていなそうな、でもマック感のあるものを探していました。
まあでもお勧めただいた通り、
無難に“ハンバーガー”にしよう。
何だか…
マックでサクッとハンバーガーの種類を決められなかったり、
温かいお茶があったらいいな、と思ったりすることに、
歳をとった事を実感します。
ハンバーガーにポテトにコーラとか、
普通に食べられていた頃が懐かしい。
“ハンバーガー”は、
冷めていましたが、湿っていたりとかしておらず。
凄く美味しいとかではなく、でも好きで、
マックって中毒性があるというのが、よく解かると思いました。
ごちそうさまでした。