ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーさんの、
“ロッゲンミッシュブロート”を食べました。
未だにお店の名前がきちんと覚えられず、
サイトからテキストをコピーしています(笑)
難しい。
丸ごとのままで343gありました。
本格的なドイツパンが食べたくて食べたくて、
仕方がない時に、
ライ麦が多めで、堅く、ぼそっとした感じの、
思い描いていた通りのドイツパンを入手したので、
早速食べました。
外側にむせるくらにの粉がついており、
こぼれるとかでなく、動かす度に舞うので、
さっと払って少し取り除く。
ライ麦の特徴的な香りがします。
美味しい!
ドイツパン特有のクセはないものの、
ライ麦の味がくっきりしています。
外側の部分が厚くて噛みごたえ抜群で、
この部分が特に香ばしい。
対して内側はしっとりしていて、
酸味を感じるような気がしなくもありませんが、
でもやはりクセのない生地というのが主な印象です。
もの凄い美味しい >﹏<
ただ、美味しいからといって、
ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーさんは、
すぐに行ける訳ではありません。
ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーさんが入っている、
インターコンチネンタルホテルは、
住所は港区赤坂で、六本木、霞ヶ関も近いのですが、
最寄り駅としては、赤坂、溜池、六本木一丁目から歩けるものの、
全て微妙に遠く。。
サントリーホールに行く以外、
全く用事がなく、
前を通ったりもしない場所です。
こここそ、陸の孤島だと思う。
なのでまたサントリーホールに行く時の楽しみにしたいと思います。
ごちそうさまでした。