パリットフワットさんの、
“トマトオリーブ”を食べました。
96gです。
完全にトマトとオリーブの香りがします。
って、そのままですが。。
イタリアンな香りだなと。
トマト味って、
どちらというとジャンク寄りになると思いますが、
自然な素材感がウリだと思うパリットフワットさんも、
トマト&オリーブになると、
なんだかジャンクな印象を受けます。
一瞬、トマトが強いのですが、
でもちょっと考えるとオリーブが強い。
いやでも、そうでもないかもと考えたりする。
要するに、どれもこれもくっきりしているのに、
きちんと調和しているということだと思う。
1つだけ難点は、
トマトの皮が口に残ることかなと。
割と堅めで噛み辛いです。
それ以外はやっぱり美味しい。
ごちそうさまでした。
〜チョコ代徴収〜
バブル経験者は、気前がいいと思う。
今日職場で、
バレンタインに男性の方々にお渡しする、
チョコレート代の徴収がありました。
…まだやるのか。。
一応、「任意で」とのエクスキューズはありますが、
だからといって、アラフィフのお局様たちが仕切っているものに対し、
「参加しません。」
とは、言えないです。。
しかも男性1人ひとりに、数千円のチョコを渡す。
となると、女性が多い職場ではないので、
個人負担金額もそれなりです。。
この、何かの行事で、
義理やお付き合いの“プレゼント”を、するしないって、
バブル経験者か、バブルが弾けてからの社会人デビューかで、
きっちり線が引ける…と思うのは、
私だけだろうか。
調べるとバブルの終わりは、1991年とのことですが、
自分たちアラフォーは、ぎりぎり21世紀に社会人デビューなので、
バブル景気を知らず。
それどころが、超氷河期に就職活動がぶつかり、
仕事にありつけるか?ありつけないか?の、
就職戦線を戦ってきたので、
ジュリアナで羽付き扇子持って、お立ち台で踊った、
ゴージャスな経験とかはなく、
スタートから、慎ましやかな社会人生活を送ってきています。
なので義理チョコに数千円かける、
意味が解らない。
自分より年下の人たちは、もっとドライで、
「何で支払わなきゃいけないの?」
とか言ってる人もいる。
ちなみに、もらう男性側もお返しとか大変…とか聞きますが、
去年は、社長以外の方々からお返しは一切なかったので、
それも我社では、あまり当てはまらないような気がします。。
まあでも、昔を思い出すと、
バブル時代、父が会社の方から頂いてくるバレンタインチョコは、
とても豪華だったので、
三つ子の魂百までではありませんが、
その時代に社会人デビューした女性の方々は、
その習慣と金額が身についていて、
今さらチョコを渡さないとか、金額下げるとか、
できないのだろうなと。
とりあえず今年も支払いましたが、
コロナ渦での、納会や忘年会や歓迎会同様、
バレンタインも、
感染防止のために廃止がいいです。。