朝、お姫様抱っこでソファー移動、泣かずに笑顔で続けられています。
もう起床時に寝直し&起き直しをしようとしなくなりました
連動するのか、就寝時もサッと自力で枕に寝っ転がれる日が増え、寝っ転がるのを介助することは朝も夜もなし
なんだか強迫と闘うたびに慣れるどころか難しくなってしまうので、闘う癖をつけずすぐ介助する方が、今はいいような‥
そして、トイトレにも動きがありました!
トイレ誘導を始めた頃、ズボンを脱がす介助は嫌がったので、それ以来ノータッチ。
トイレで別れたあとは本人に任せ、おしっこは100秒後、うんちは10分後、ドアを開けます。
年末の帰省で一度だけできたように、自分で脱ぎ、排泄できる日がまたくると信じて‥‥
でも、そんな日は一向にこなくって、退院してからも【トイレで、オムツに出す】の先になかなか進めません。
うんちも立ったまま力むので、オムツ替えのあと、フラフラと座り込み、グッタリしてしまうことが最近続きました。
「フラフラになっちゃうから、うんちは座ってしよっか」
と言っても悲しげな目をして、便座に座ることはありませんでした。
ふと、起床時のように、トイレもお姫様抱っこで座らせるのはどうだろうと思いたち、再び介助に挑戦。
「お手伝いさせてね〜」とズボンを脱がそうとしてみると、ためらいながらも介助に応じてくれました
お姫様抱っこで座らせて、その場を離れ、10分後に様子を見に行くと‥‥
やったぁ!トイレに出せていました
貧血みたいになったことが座る力になったと思うので、顔色悪くて心配したあの状況が一気にいいことに変わりました!
この方法でおしっこの時も‥‥と思ったら、介助に応じるのはうんち限定
おしっこはオムツに。
でも、うんちだけてもトイレに出せるようになって嬉しいです。
うわ〜い!ステップアップが急に来た
そんな中、息子を連れて実家に行ってきました。
息子が行くのは3年ぶりくらい。
今か今かと待っていたのか、足の悪い母が門のところにいて出迎えてくれました
息子は母を見て、久しぶりさに手をグーにして
「フォ〜o(≧∨≦)o!」
と声を上げました。
この時母は、息子が普通に歩けている姿にまず驚いたそうです。
会えない間私から聞いていたのは、車椅子だったり、ついこないだまで手押しの後ろ重心歩きだったんだもんなぁ。
飲食ができないことでいつも息子を可哀想がっていた母でしたが、元気そうな様子を目にして安心したようです。
鼻管をつけての再会も、
「よく笑うんだね〜!
特に門で会ったときのしぐさが私すごく嬉しかった」
と喜んでいたので、会いに行けてよかったです。
応援ありがとうございます!
おかげさまで少しずつ前進しています