自宅での2泊3日中、びっくりするほど好調だった息子。


ですが、病棟に戻れば、


「停滞してます、むしろ外泊前より停滞してます。

昨日なんかは1日中ベッドでした」


そこで、外泊中は調子がいいならどんどん外泊して、できることを増やした方がいいとのことで、毎週自宅に帰ることに。


ま、毎週ポーン!?


毎週自宅に帰り3泊し、4日目に病院に戻ることに!


調子がよくない中、年末年始で、促されるままやむを得ずするしかなかった外泊なのに‥


なんだか先生の術中にはまってるような‥あせる


やるなぁ‥先生!




翌週の外泊でも食事面は好調で、4日間のお昼チャレンジ全て成功、箸やフォークも使うことができました爆笑

すぐ食べれはしないけど、5〜15分かけて、“よし“となれば食器を持って食べ始め、持ち直しがないので、位置の強迫はないみたいおねがい

食べ始めた菓子パン(ナイススティック)を片手に、寝そべって動画を見始めるという荒業も爆笑

気ままに食べている様子に嬉しくなりましたキラキラ

難しい【飲む】も、新商品の苺ミルクティーを出してみたら、果肉を探しながらスプーンですくう形で飲むことができたのも本当によかったです爆笑

ねるねるねるねから始まった、飲食面での快進撃。

流星群の日、曇りで見えないけど祈った『息子の飲食!』の願いを、雲の向こうの流れ星流れ星が叶えてくれてる気がするなぁ〜!



飲食面とは裏腹に、場面切り替え時の行動面が難しくなりました。

入浴時、なかなか前に進まず、やっと脱衣所に来たときには涙がポロポロとこぼれて‥

スムーズだった寝起きにもタイミングが顔を出し、寝る時だけしてた介助が起き上がるのにも介助が必要に‥

介助に応じてくれるうちはなんとかなります。

そのうち、介助されるタイミングというものが生まれてしまい、拒否され、介助できなくなるのがこれまでのパターンです。

かといって介助しないと延々と先にすすめないので、時間を決めて待ち、過ぎたら介助しています。

困っているのを言えなくて、ごまかすことで、ふざけているように見えることもあります。

体育座りのまま腕で前に進み、「尺取り虫みたいだね〜」と言うと本人もニコニコしていて、でも実は立つことが(おしりを浮かすことが)できず困っていた、など。

看護師さんも、「わかりますびっくり!楽しそうにしてるなと思ったら、泣き出して‥」

場所に慣れると出てきやすいと言われていて、やはり出てきたな、強迫!という感じで闘志メラメラです炎

入院前と違って、経鼻栄養とお薬と、頼りになる主治医や看護師さんもいるので、頑張るぞ。



今日、病院に戻る前に寄ったファミレスで、息子はハンバーグプレートランチステーキをフォークで食べることができました!

私は食事を注文せずに、大きなチョコレートパフェにしましたニコニコ

が、息子に半分奪われました‥‥



‥‥最高ではないか爆笑!!

そういうの言ってみたかったんだぁ笑い泣き



↓ある日の我が家の1シーンを描いてみました。


体描くのが難しいから、顔ばっかり、セリフばっかりだ〜チューあせる


画力ないのに描こうとするフシギ。