転院後2度目の面会に行ってきました。
面会前の経過報告で、筆談した紙を見せてくれました。
久しぶりに見る息子の字と絵
余白に楽しい落書きがしてある日もあれば、どの質問にも答えられてない白紙の日もありました。
やっぱり調子の良し悪しがあるんだなぁ〜
面会の時間についての質問には
【のばしてほしい】
と書いてありました
(今回も15分)
病室での様子は、時々歩いてるのを目にするようになったそうです!
そのあとの面会中に息子も、
「そういえば・・家じゃなくても、移動の時以外は・・・歩けてるんだよ」
と、教えてくれました
座りっぱなしだったのはやっぱり、立ち上がって歩くことができないでいたんだなぁ。
面会室に移動して来る時は息子が言うように固くなっていたけど、前回よりよくなっていました
(前回は、5センチほどのすり足で、腕をひっぱられることで前に進んでいる状態でした)
病室で自由に動けるようになれば、そのうちトイレにも行けるかな?
ただ、急性期病棟から慢性期病棟に移ることになったので、病室が変わり、先生も看護師さんも全員チェンジだとか
せっかく慣れてきたのにな〜
たとえ落ちても数日で慣れることができると信じます
それと、こんなニュースがありました。
チューブに手がひっかかったのか、ひとりでいる時に鼻管が抜けてしまったらしいんです
その時になんと息子が・・ナ、ナ、ナ、ナースコールを押したそうですっ
幼稚園時代、誰かが間違えて座り、自分のイスがなかった時
靴オニのあと、靴を返してもらえなかった時
決して悪いことはしてないのに、困った時に助けを求められないことを注意されては泣いてきた息子です。
入院した時から、何かあっても息子はナースコール押せないんじゃないかと思っていたので、感激しました。
駆けつけてくれた看護師さんに、抜けた鼻管を見せたそうです。
頑張ったなぁ・・
困った時に、助けを呼べた・・
入院生活の中で、息子は成長していました。
ナースコールに感謝