タイミング強迫で寝っ転がることも難しい息子。
「おそらく無理だと思うので、鎮静剤をうって眠らせてとることになるかも・・」
と言われていた脳波の検査。
先生方が身構えていたところ、すんなりとれたそうです
寝っ転がれたんだ!
出された指示に従えたんだ!
すごい〜っ!
強迫、少しは弱まってきてるのかな??
弱まれ〰〰弱まれ〰〰
検査結果は異常なしでした
食事はいまだに何も・・です
看護師さん情報によると、コロッケパンの衣のとこをちっちゃ〜くちぎってたり、ヨーグルトをスプーンですくったりしていたみたい!
食べようとはしてるんだ
本当に、経鼻栄養のおかげで息子は今生きていられてます。
「ずっと経鼻からの栄養剤だけで人間は生きられるのか、成長していけるのか、心配ではあります」
と先生。
せめてもの対策として、その栄養剤にない栄養素が入ってる、別の栄養剤を併用して2種類使うことにしたそうです。
考えてくれてありがたいてす
先生を信頼しておまかせするしかないです。
素人の私にできるのは、今の現実に感謝することと、変わってないようでも日に日によくなってると信じること。
昨日は焼きそばパンを持っていったから、はさんである焼きそば1本でも食べれてるといいな。
パクッといっちゃえ〜!
入院中の病院内に、特別支援学校の分教室《病弱部門》があると教えてもらいました。
移動できない場合は病室に来てもらえるようなので利用してみては、との提案でした。
勉強関係なく、息子がずっとひとりで過ごす時間を少しでも減らすための人材としていいんじゃないか?と。
利用するには今の小学校から転校の手続きをすることになります。
息子になるべくストレスかけたくないな、転校になるのもな・・なぁんていう弱気な思考を締め出して、さっそく連絡
面会のあと、相談に行ってきました。
「初めは短い時間にしてもらうことってできますか?」
と聞くと、
「慣れるまでは10分からとかありますよ」
と言ってもらえてひと安心
選べないと知りつつも、説明してくれた優しそうな女性に思わず「先生がいいです」とラブコールしたけどどうかな?
大きな声が苦手なことを伝え、静かめの先生を希望しました。
子供病院に転院するまでの短い間だけど、流れにのって行動してみたぞ。
悪化を恐れて、何か勧められても今までなかなか行動できなかった私。
息子の気持ちを考えて判断することで、やってみない楽も手にしてたのかもなぁ。
私に足りなかったもの、チャレンジ精神だな?!