クレ・ド・ポー ボーテ / タンクッションエクラ ナチュレル オークル00 + ヴォワールルミヌ | blues stripes

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ねこを三匹飼っています。

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クレ・ド・ポー ボーテPR


資生堂ジャパン株式会社様から提供いただき、ダイヤモンドの光構造に着目し開発され、独自のジェル処方で極薄なのに隙のないカバー力と美容液のようなスキンケア効果が両立した輝く肌が作れる新感覚のメッシュタイプクッションファンデーション「クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ ナチュレル」と、抜けるように明るく澄んだ肌へと仕上げる化粧下地「クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールルミヌ」をモニターさせていただきました。


どちらも2022321日に新発売された新製品です。



タンクッションエクラ ナチュレル

オークル00(全6色)

SPF25PA+++

内容量:14g


クレ・ド・ポーボーテ タンクッションエクラ ナチュレル 公式ホームページはこちら



ヴォワールルミヌ(医薬部外品) 

SPF38PA+++

内容量:30mL


クレ・ド・ポーボーテ ヴォワールルミヌ 公式ホームページはこちら




先に結論から書いちゃいますね。


これ、「顔料が皮膚に溶けて無くなった?!皮膚に吸い込まれた?!」みたいになるので、塗りながら「あれ?ファンデーション付いてる?」ってなるし、塗り終わった後も「あれ?ファンデーション塗ったっけ?」って軽く混乱します。

名前がナチュレルっていうくらいだから、きっと自然な仕上がりなんだろうと予想はしてたけど、塗る端から消えて行くとは思いも寄らなかった。

厚塗り感とは無縁過ぎる。


「消えちゃったし、これ塗った意味あるのかな?」って思いながら太陽光の差し込む部屋で少し離れた距離から鏡で自分の顔を見てみたら、「え?私の肌、発光してない?光輝いてるけど?綺麗過ぎない?」ってなって、透明感ってこういうことかー!!って思いました。

透明感って文字列はメイク雑誌や化粧品のリーフレットではよく見掛けるけど、実在したんだ?!みたいな。


商品説明に「ダイヤモンドの輝きに着目し開発」とか書いてあって、自分から物凄いハードル上げて行くじゃん!って思ったんですけど、全然誇大広告じゃなかった。

それくらい仕上がりが(普段の自分比で)美しかった。


私の肌、ダイヤモンドだった。


以下、公式商品説明より引用抜粋。


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クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ ナチュレル


ダイヤモンドの輝きに着目し開発。

肌にのせた瞬間、内側から輝くような品格を感じる、なめらかなつや肌を実現するメッシュタイプのクッションファンデーション。

素肌に一体化して軽やかに悩みをカバーし、自然ながらクラスアップしたように上質なつや肌を演出します。


メイクアップとスキンケアが融合した独自技術、ライトエンパワリングエンハンサーが光を操り、輝く仕上がりを高めます。


上質なつやの演出と化粧持ち効果をあわせ持ちながら、べたつかず心地よい使用性でうるおいを持続させるデュオカプセルインジェル処方を採用。

皮脂によるテカリ・ヨレ・色くすみなどの化粧崩れを防ぎ、美しい仕上がりを長時間持続させるラスティングコントロール機能を採用。


「肌の知性」に着目した独自成分、スキンイルミネイター(保湿・整肌)配合。

(加水分解シルク、加水分解コンキオリン、テアニン、トウキエキス、シソエキス、グリシン、グリセリン、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、トレハロース)

「肌の知性」とは、すべての人が生まれながらにそなえている、生涯美しい輝きを保ち続けるための鍵です。


天然ローズオイルなどを調香した香り。


ひんやりとした心地良さで、肌と一体化するような極薄膜でフィットする使い心地です。

メッシュ生地を通すことで、ファンデーションを均一にパフに取ることができます。

細かい部分にも使いやすく、なめらかで心地よい肌あたりのパフが、ファンデーションを均一にひろげ、ムラのない上質な肌に仕上げます。

うるおいのある美しい仕上がりが長時間持続。

マスクによるメイクのヨレ・薄れも防ぎます。

肌にうるおいを与え、長時間乾燥を気にせず過ごせます。

使うたびに、乾燥の気にならないなめらかな肌へと導きます。

日中の紫外線や乾燥から肌を守り、ダメージを防ぎます。

オールシーズン用。

アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。)

ニキビのもとになりにくい処方(すべての方にニキビができないというわけではありません。)


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引用終わり。


使い方は、動画のようにメッシュ面に専用パフを軽く2~3回押し当ててファンデーション取って、頬の高い部分から優しくトントンと叩き込むように広げて行くだけ。

目の際や小鼻などの細かい部位はパフのカーブ部分を使うと良きです。

クッションは特別なテクニックとか要らずに簡単で綺麗に仕上がって良いですよね。



最初はアレ?中身出て来ない?ってなるかもなので、パフでメッシュ面のフチの内側をぐるっとなぞるように、力を入れ過ぎないようにして押してみてください。


ヴォワールルミヌと、タンクッションエクラのオークル00の色みはこんな感じ。



ヴォワールルミヌはピンク系でトーンアップする感じ。

オークル00は黄みも赤みも少ないニュートラルカラー。


資生堂のFDって00でも黄色が強いイメージがあったんですけど、タンクッションエクラの00は全然そんなことないね。

ドメブラFDだと一番明るい色でも暗かったり黄色かったりでなかなか合う色がない!というような人でもこの色ならバッチリ使えるのではないかな。

タンクッションエクラにはもう一色ピンクオークル00という明るい色が出てます。



2つ重ねて伸ばすとこんな感じ。

色が肌にピッタリなのもあるけど、溶け込み過ぎて塗ってるのか塗ってないのかわかんない説あります。

でもこれでも SWATCH だからと思って少し濃いめに塗ってるんですけど。

オークル00、本当に良い色!!




私の画像じゃ全然「私の肌光り輝いててやべえ…!!」感が伝わらないですね。

いや本当、付けてご自分の肌を見て欲しい…!!



透明感爆上げで艶もあるけど、使用感的には全くペトペトしなくて、むしろサラサラ。

これ乾燥肌の人はお粉要らないんじゃないかな?

私は別に無くて良かった。

もう少し蒸し暑くなったら鼻周りとフェイスラインはセッティングパウダーで抑えたくなるかもだけど。


一般論として、艶肌を謳ってるファンデって水分か油分のどちらかをたっぷり含ませてそれで疑似的な艶を演出してる商品が多いと思うんですけど、これはそういうのでは全然なかった。

塗ってる時、なんかルースパウダーみたいだな?って思ったんですよね、何度も言いますけど肌に溶けるように消えて無くなっちゃうから。

不思議な使用感。

表面が適度にサラリとなるからマスクにも汚く着かないし、なのに(クレドポーボーテだし無論というか何と言うか)乾燥もしないし。

これが独自開発のデュオカプセルインジェル処方の力なのか?!


夕方のトーン落ちも気にならず、クレンジング時の肌疲れもなく、欠点が見当たらない。

個人的には物凄く気に入りました。


敢えて欠点を挙げるとしたら、カバー力重視の人には物足りないのかも?

ただシミとかニキビ跡とかクマとかをファンデーションで完璧に隠そうとする場合わりと広い面積を顔料で厚めに覆うことになってしまうので、畢竟、厚塗り感が出がちで、これから軽やかな薄着の季節になったら服と肌とがミスマッチみたいな状態になりかねませんので

もう少し色々隠したい!!と思った場合は、コンシーラーと細い筆を買って、折角爆誕したこの透明感を消さない範囲で、極々ピンポイントなカバーをする方式を採用した方がベターな気がします。


使用後は、パフをトントンティッシュオフして(それで簡単に綺麗になります、便利)、中身が乾燥しないようにしっかりコンパクトケースを閉めてください(ケースをパチンと締めると中ふたも連動して閉まる機構)。


あと、この透明感の漲り具合は多分下地の効果も大きそうと思いました。



ヴォワールルミヌ(医薬部外品) 美白プレメイクアップ 

SPF38PA+++

内容量:30mL


以下、公式商品説明より引用抜粋。


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クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールルミヌ


紫外線や乾燥などのダメージから肌を守り、抜けるように明るく澄んだ肌へと仕上げる美白化粧下地。 

シミや色むらを瞬時に補正し、素肌そのものが輝きを放つようなきめ細かい肌を演出することで、美しいファンデーションの仕上がりを高めます。


メイクアップとスキンケアが融合した独自技術、ライトエンパワリングエンハンサーが光を操り、輝く仕上がりを高めます。


美白有効成分 4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)配合。

メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。

美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことです。


高い肌悩みカバー効果と化粧持ち効果を持ち合わせながら、なめらかで心地よく美白ケアが叶うブライトニングケア処方を採用。

皮脂によるテカリ・ヨレ・色くすみなどの化粧崩れを防ぎ、美しい仕上がりを長時間持続させるラスティングコントロール機能を採用。

日中の外的悪影響に着目。紫外線だけではなく、空気中の微粒子(ちり・ほこり・花粉など)からも素肌を守るマルチディフェンス機能を搭載。


「肌の知性」に着目した独自成分、スキンイルミネイター(保湿・整肌)配合。

加水分解シルク、加水分解コンキオリン、テアニン、トウキエキス、シソエキス、グリシン、グリセリン、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、トレハロース

 「肌の知性」とは、すべての人が生まれながらにそなえている、生涯美しい輝きを保ち続けるための鍵です。


天然ローズオイルなどを調香した香り。


美容液のようなみずみずしい感触で、肌を柔らかくなめらかに整え、あとに使うファンデーションのフィット感を高めます。

素肌を均一な状態に整え、ファンデーションのつきやのりをよくします。

美しいファンデーションの仕上がりとうるおいが長時間持続します。

使うたびになめらかで抜けるような明るく澄んだ肌へと導きます。

日中の紫外線や乾燥から肌を守り、ダメージを防ぎます。

アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。)

ニキビのもとになりにくい処方(すべての方にニキビができないというわけではありません。)


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引用終わり。


ルミヌって光って意味だよね?

名前通りヴォワールルミヌが光り輝く肌の基礎を作ってくれてる感が凄いある。

なんならとりあえず下地から買うのも良さそうだなって思うくらい。


ヴォワールルミヌはシャカシャカよく振って使う2層式タイプのトーンアップするパール入りの艶系下地。


透明感をクリエイトする力が限界突破してない?って思って凄く凄く好き!!でした。


こちらの公式商品説明にもかなりハードルが高い感じの文言が並んでるんですけど、抜けるように明るく澄んだとか、輝く仕上がりとか、こんなに説明通りな仕上がりが実現することってあるんだなーって思いました。

あとライトエンパワリングエンハンサーの必殺技感がかっこいい!笑


使用方法は、1円硬貨大を手のひらに取って、両頬、おでこ、鼻筋、顎の5ヶ所の点置きして、顔全体に優しく伸ばすだけ。


個人的な偏見で、シャカシャカ振る系って塗った後の皮膜感が強めかつ使用後の肌がキシキシ軋む的な、そんな使用感の物が多いイメージがあって、大丈夫かな?って心配しながら塗ったんだけど、そこは流石のハイエンド・クレド様だけあって全然杞憂だった。

皮膜感などは全然なくて塗り心地も普通に良かったし、医薬部外品だけあって皮膚刺激も私は特に気にならなかったです。

まあ皮膚刺激に関しては花粉の時期で肌が揺らぎやすくなる時期ではありますが、私は基本的に肌が頑健なタイプなので笑、敏感肌の方はしっかりサンプルなどで試してください。


透明感の創造力だけでも化粧下地としては大満足の仕上がりなのに、資生堂が誇る独自の美白有効成分・4MSKも入っているので、SPF38 PA+++でしっかりめに日焼けも防ぎつつ、日中もシミケアが出来るというマルチロール。

とても機能的で賢くて偉いやつです。

コストパフォーマンス凄く高いと思う。


なので「全人類ヴォワールルミヌのサンプル貰ってくれー!!」って強く思いました。


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