お母さんの膝の上は
セーフティゾーン

生まれたばかりの赤ちゃんは
お母さんの膝の上にいるときには
安心して目新しいおもちゃを
手にしたり遊んだりするそうです
ところが
お母さんの目が届かないところだと
すでに知っているものしか
手にしないことが多いそうです


子供は親からの無条件な愛情を重ねることで
長所や欠点を含めた
ありのままの自分

を肯定していけるようになるのだそう
大人になると
お母さんの膝の上のような場所って
なかなか見つからない
気がします

『心が寂しがってる』
の かもしれません
わたしは 子供が生まれたとき
子供が泣いていても 笑っていても
怒っていても 悩んでいても
すねていても
大好きだった
愛おしかった
そして
巣立って もう 家には居ないけど
今も同じ想い
勝手に出てくるホルモン
のせい

ホルモンが正常に働こうと
頑張ってくれてる
という気がします
ホルモンたちが正常に働いてくれる
環境づくり
してみよう
セロトニン
強い光を網膜が感じることで
セロトニンの分泌は活性化します
朝起きたらすぐにカーテンを開けて
室内に日光を取り入れましょう
睡眠中に減少していたセロトニンが
活性化して脳と身体を目覚めさせます
歩行運動や食事の咀嚼
意識的な呼吸など
一定のリズムでする運動も
セロトニンの分泌を活性化します
ドーパミン
認められたり褒められたりすると
分泌されることが特徴です
1日のはじまりに 簡単な目標をたててみて
それを達成できた自分をほめてあげることで
ドーパミンが分泌されます
オキシトシン
(優しい気持ちになれる)
握手をする 手をつなぐ 抱き合うなど
近しい間柄の人とのスキンシップにより
分泌が高まると言われています
また
相手を思いやって何かを分け与えること
助けること 褒めること などでも
オキシトシンの分泌は高まります
愛
ってこと❓

愛ってなんだろう、、
愛の漢字を調べてみました
『胸がいっぱいになるほどの
切なさ』だって
相手を想う気持ちが
自分にも返ってくる
ということなのかしら
相手を想う 木や空や太陽にも
想いを馳せてみよう
植物も動物も空も土も風も太陽も
わたしも どこかで繋がってる
目も耳も鼻も
手も足も内臓も
身体は食べたもの出てきています
身体に必要なもの
身体にとって負担なものを知ることは
身体を整えるのにとっても大切です