利子がついて還って来たけど | アメリカの片田舎で淡々と暮らす日常

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2022年のタックスリターンの書類について

IRSから還付額修正の通知が来たのに対し、

会計士を通して書類を揃え、

異議申し立てをしていた。

 

それから3ヶ月が経とうとしていたが、

申し立てが認められて

やっと還付金の小切手が届いた。

元々申請していた時の額に

利子がついて還って来た。

 

 

何の手違いがあったか知らないが、

うちの書類にケチを付けたせいで

IRSは還付を遅らせて

利子を払う羽目になった。

利子は待った分の迷惑料だと思って

ありがたく受け取るけど、

財源が税金と考えたら微妙だ。

 

おそらく、こういうケースは

毎年どこかで起きていて、

本来必要なかった余分なお金が利子として

支払われているんだろうな。

 

年利8%の1年定期と考えたら

それ自体は悪くない。

でも、還付金を借金返済とか事業の運転資金とか

何かの購入資金に充てようと

思っていた人が、うちと同じように

書類にケチが付いて

還付金を貰える時期が1年遅れたら、

当初の計画がかなり狂ってしまうだろう。

今は、個人ローンの平均金利が

10%を超えていて

物価も上がり続けている。

 

1年後に8%の利子を貰っても納得出来るとは

限らないんじゃないか、と思った。