照り焼きと蒲焼き。
甘辛いタレが絡んだレシピなら
お肉なら“照り焼き”と呼びたくなるけれど
魚なら“蒲焼き”かな。
蒲焼きは蒲焼でも
鰻よりもぐっとぐーんとお手軽な
ちくわの蒲焼き。
魚のすり身で作っているちくわなら
“蒲焼き”と言った方がきっと似合う。
ちくわ(2本)は長さを半分に切り、
縦に切り込みを入れて開いたら
内側に縦4本切り込みを入れる。
こうしておくと
開きやすくなります。
まさに蒲焼きのイメージで
ちくわを開いて爪楊枝で刺して止めて
薄く薄力粉をまぶしてから
フライパンを中火で熱してサラダ油を入れて、
ちくわの両面を焼く。
(サラダ油は少し多めの方がこんがり焼き色が付きます。)
最後のタレは
みりん 小さじ2
醤油 小さじ1
砂糖 小さじ1/2程度
水またはお酒 小さじ1
フライパンに加えて煮詰めて、仕上げに七味唐辛子をふる。
タレはお砂糖の量でお好みの甘さに調整してください。
私は甘めのタレにして、七味をかけるのが好きです
千切りキャベツにタレを絡めて食べるもよし、
ご飯にのせて蒲焼き丼にするのもよしです。
ご飯にもおつまみにもぴったりな
ちくわの蒲焼き。
おべんとうに入っていても
意外とうれしいおかずです。
*** 新刊発売されました ***
12月11日発売講談社より
***今月のレシピノートは***
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コメントありがとうございます。
>キキララさん。
ありがとうございます!
キンパは我が家でもみんな好きです!
おいしいですよね。
こちらこそ。
いつも見ていただいてうれしいです!
>Hideさん。
リブログありがとうございます!