ミニサイズ。

 

 

ちょっと大変かなぁと思うレシピも
小さく作るだけでぐっと手軽な気がしてしまうんです。
タルト台を使わない皮なしキッシュを
さらに小さく焼いたミニキッシュ。

生地を混ぜたらオーブンにお任せできるから
このところよく作っているかも。

次の日のおべんとうおかずにするも

そんな理由のひとつだったりして。

 

 

基本の卵液は

卵1個に、生クリーム100㏄、塩コショウ少々。

全部合わせてよく混ぜるだけ。

 

これをタルト型ではなくて

マフィン型に入れていきます。

 


 オーブンシートをマフィン型にそれぞれ敷き込んで

お好みの具を入れます。

入れる量によってマフィン型4~6個分になります。

 

今回は
 茹でて水気をしっかり絞ったほうれん草、
  角切りにしたベーコン、シュレッドチーズを入れて。

 


 

ここに卵液を流し入れたら
180℃に予熱したオーブンで15~20分焼いたら出来上がり。

焼きたては柔らかいけれど

冷ますとしっかりするのでおべんとうにも使えます。

 

 

マフィン型じゃなくて
グラタン皿に入れて焼くのももっと手軽。

 

具の量にもよるけれど

卵1個の卵液の量だと

200~300㏄程度の耐熱容器で作れます。

 

キッシュって

焼きたてのふわりと柔らかいのも

美味しいよね。

 

 

 ***  新刊発売されました  ***

12月11日発売講談社より

右矢印 Amazonはこちら

右矢印 楽天はこちら

 

 

***今月のレシピノートは***

vol.18 甘い卵焼きとだし巻き卵

*              *            *            *            *

 
ニコメントありがとうございます。

 

>あきぽんさん。

おべんとうのしきりは

レタスや大葉を使うと

彩もプラスされるのでいいですよね。

よかったら試してみてくださいね!

 

>Hideさん。

リブログありがとうございます!