ミニサイズ。
ちょっと大変かなぁと思うレシピも
小さく作るだけでぐっと手軽な気がしてしまうんです。
タルト台を使わない皮なしキッシュを
さらに小さく焼いたミニキッシュ。
生地を混ぜたらオーブンにお任せできるから
このところよく作っているかも。
次の日のおべんとうおかずにするも
そんな理由のひとつだったりして。
基本の卵液は
卵1個に、生クリーム100㏄、塩コショウ少々。
全部合わせてよく混ぜるだけ。
これをタルト型ではなくて
マフィン型に入れていきます。
オーブンシートをマフィン型にそれぞれ敷き込んで
お好みの具を入れます。
入れる量によってマフィン型4~6個分になります。
今回は
茹でて水気をしっかり絞ったほうれん草、
角切りにしたベーコン、シュレッドチーズを入れて。
ここに卵液を流し入れたら
180℃に予熱したオーブンで15~20分焼いたら出来上がり。
焼きたては柔らかいけれど
冷ますとしっかりするのでおべんとうにも使えます。
マフィン型じゃなくて
グラタン皿に入れて焼くのももっと手軽。
具の量にもよるけれど
卵1個の卵液の量だと
200~300㏄程度の耐熱容器で作れます。
キッシュって
焼きたてのふわりと柔らかいのも
美味しいよね。
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12月11日発売講談社より
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コメントありがとうございます。
>あきぽんさん。
おべんとうのしきりは
レタスや大葉を使うと
彩もプラスされるのでいいですよね。
よかったら試してみてくださいね!
>Hideさん。
リブログありがとうございます!