電気圧力なべがきた！

柔らかくてホロリと崩れる鶏手羽のチキンポトフ。

鶏肉はもちろん、キャベツや人参もこんなに大きく切っても崩れそうなくらい柔らかくて甘い！

いつもなら、STAUBで　コトコト作ってるこういう煮込み料理。
STAUBのじっくり煮込んだあのかんじも　もちろん大好きなんだけど　それとはまた　違った仕上がり。

ついに我が家にも　圧力鍋がきたんです！

ホントは、ずっとずっと昔、STAUBを買う前に　圧力鍋を買ったことはあったんですけどね。

その時は　料理中ずっと中の様子がわからないから、火加減がよくつかめなくて
圧力かけるのもちょっと怖いしで、数回使っただけで使わなくなって手放してしまったという。。。

でも。その時と違うのは、これが　「電気」圧力なべ　ということ。

少し前に　このパナソニックさんの電気圧力なべを使う機会があって、そのお手軽さにびっくり。
圧力（低圧or高圧）を選んで時間を設定してスイッチオン！
それでおしまい＾＾

圧の調節とか火加減とかする必要もないし、時間がくればスイッチが切れてくれるし。
他の家事とかしてる間に、いつの間にかできてました。

この「電気」って　私の中ではかなりポイント！

お肉の柔らかさに感動したhinaとsouに後押しされて、ついに圧力鍋を使う決心（？）をしたのでした。

で。普段あんまり買わないスペアリブなんてお料理してみたりして＾＾

ホントはこの煮汁で半熟煮玉子（味玉）

作ろうと思ったけれど
漬け込む時間待てなくて、そのまま添えてスペアリブごはん。

この前

の　イワシの梅生姜煮も、実はこの電気圧力なべで。
こんなにキレイに形が残っているのに、骨までしっかり食べれるんですよ＾＾

こういうのって、お鍋でコトコト煮るのもさすがに限界あるし。
やっぱり圧をかけたくなる料理というか、圧力鍋ならではのものってあるんだなぁと実感。

で。最近我が家ですっかりはまっている　この電気圧力なべ。
最初のチキンポトフのレシピが、OisixさんのH.P.でちょこっと紹介されてます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　