我が家で一番味にうるさいのはhina。
すご~く凝ったものがいいのかと思うと そうでもなくて。

いろいろと手をかけた時に限ってあんまり食べないんです。
茹でただけ、焼いただけ、のほうが喜んでくれることが多いかな?
これもそのうちのひとつ。

新玉ねぎのステーキ。

Cho-cocoのレシピ-Oixi 新玉ねぎのステーキ。 by Cho-coco

あまり主役になれない玉ねぎだけど、私は毎日のようにどこかに使ってます。
特にお味噌汁。 ほぼ毎日のように入れてるかも。
ことことと煮ておくと、玉ねぎの甘味ですごく美味しいお味噌汁になるんです。

その玉ねぎが主役になるのがこのステーキ。
玉ねぎって生だと辛いのに、加熱するとどうしてこんなに甘くなるんでしょうね。

バターでじっくりじっくり焼くだけなので レシピというほどのものではないけれど。
強いて言えばポイントがひとつ。

玉ねぎ串たて。

玉ねぎがバラバラになるのを防ぐために、爪楊枝で刺しておくことですね。

お醤油と鰹節で和風にしたけれど、塩と粉チーズにすれば洋食メニューに。
同じものでも味付け次第ですね^^

こうしてメインのおかずにしてもいいし、付け合わせにしても。
味噌チーズソテー(こちら)の下に隠れてるのが玉ねぎのステーキなのです。

この日はお魚がメイン。

ツボ鯛の梅風味煮。

Cho-cocoのレシピ-Oixi ツボ鯛の梅風味煮。 by Cho-coco

お魚を煮る時に梅干しを使うけど、崩さずにそのまま使えば魚の臭み消しに。
こうして崩して使えば、梅風味の煮付けに。

今回の梅干しはこの時(こちら)の 梅翁園のスイートはちみつ梅。→ 詳しくはこちら☆

いつもの母の梅干しよりも甘いので、お醤油多めにしてます。

煮つけもなかなか美味しく煮るのは難しいけれど。
落としフタだけして煮汁を飛ばすように強めの火で煮るのがいいかなと。

ツボ鯛梅煮たて。 

出来あがりはすぐには食べずに、少しそのまま置いて。
冷めていく間に味をしみ込ませてます。
こうすると固くならずにしっかり味のしみ込んだ煮付けになるかな。。。まだ研究中ですけどね^^

新玉ねぎのステーキ献立。

緑の少ない献立になってしまったので、水菜を添えてごまかしてみました(笑)

hinaはやっぱり玉ねぎのステーキ。一番に食べてましたね。

玉ねぎのステーキよこ。

hinaに限ってはシンプル イズ ベスト。
それだけ「素材の味」をわかってるということなのかな?

hinaの好みに合わせるせいか、この頃の私の料理が どんどんシンプルになっていったような。。。

でも、あんまり手をかけない方が喜んでくれるのだから 助かりますね^^


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