先週末、キャンプに行きまして。

その時の唯一の釣果がキジハタだったのですが、

久しぶりにガツン!と来るアタリを味わって、またあのガツン!を味わいたく。

キャンプから帰った次の日、ロックフィッシュ狙いに行ってきましたー音譜


夜明けと共に釣り開始。

この日は午前中には雨が降り始める予報なので、短時間勝負真顔がんばるぞー


このポイントであまり底を攻めたことないので、少々ビビりながらのキャストあせる

着底後の巻き始めはハラハラドキドキラブラブ

心身には良くないタイプのドキドキです。


開始から何投目だったか、10投もしないうちにHIT!

おぉ~これは!

根魚ぽい~ウインク


夫に来たよーと知らせたタイミングで、夫もHITあせる

青物だ!と夫が言ったように聞こえて、タモは近くにないので早々に諦める。

足元に見えてきたのは大きなキジハタ!

これはもう抜き上げるしかないと覚悟を決めて、竿を上げると、、、

バレたゲッソリ泣


夫のヘルプに行かねばあせると、タモを持って行くと

見えたのは、真鯛。

あれ?

青物って言ってなかった??

言ってない、と夫。

空耳だったのか。


夫の釣った真鯛

56cm
なんだ、真鯛か、、てへぺろ
真鯛も嬉しいけれど、バラしたキジハタと比べてしまい、ガッカリしてしまった。
あのキジハタ、何cmあったんだろう?と後になって未練たらたら汗
もっと慎重にやるべきだったな。

でも、キジハタは居る!
絶対釣る!!と、強い気持ちで投げ続けていると
ガツン!!と同時にジジィーーーあせる
いやいや、何コレ!?
キジハタじゃないよー滝汗あせる

浅場で釣りしてるつもりだったのに、真下にラインが引っ張られるあせる
青物かな?とも思ったけれど、横にラインが走らないので違うだろうな。
ルアーは根魚狙いのVJだったので、針が伸ばされる恐れもあり、ドラグは締められない。
耐えながらゆっくりファイトして、見えてきたのは真鯛チュー

ビックリ!72cm

次の目標は60cmと思っていたら、70cm超えてしまったよ笑音譜

真鯛だと分かった時は、また真鯛汗と心の中ではガッカリしていたんだけど
真鯛記録更新できてうれしい~

真鯛を掛けたVJ
ワームを刺す軸が曲がって、スプリットリングも伸ばされていました滝汗
この軸ってこんなに簡単に曲がっちゃうのね。
でも、針は1箇所少し広がってるだけだったので、掛かりは良かったようです。

キジハタ狙いで72cmが掛かるとビビりますねあせる
怖かったーゲッソリ

夫に真鯛の処理を託して、釣りを続けていると
フォール中に少しラインに違和感。
ベールを返して竿を煽ってみると、生命反応ウインク
引きの強さは根魚飛び出すハート
これは来たんじゃない!?
ウキウキしながら巻いてくると現れたのは、

魚しっぽショアブラック魚あたま
初めて釣りましたー音譜
初黒鯛(チヌとは言いたくない口笛)は37cm
縞模様なんですね~
あまり引かなかったのは、小さいからかな?
迷いましたが、初めてなのでいただいてみることに。

ショアレッドとショアブラックが釣れたけれど、私が釣りたいのは魚しっぽ赤いキジハタ魚あたま
夫は魚しっぽ青物魚あたま
なかなか狙った魚は釣れませんが、こんなにたて続けに釣れるなんて潮は良さそうです。

その後も夫が真鯛1、私が真鯛1を追加。
私の真鯛44cm
真鯛だらけで夫は最後の一匹は写真すら撮っていなかった!

クーラーパンパンあせる
こんなこと、なかなかないよね。
ほぼ真鯛だけど、初めての出来事キラキラ
雨はまだ降らなさそうだったし、やれば釣れそうな感じだったけれど、クーラー満タンで納竿となりました照れ

たくさん釣れるのは嬉しいけれど、捌くのめちゃくちゃ大変あせる
二番目に大きい真鯛は知人にあげましたが、それでも大変あせる
大きくなればなるほど、真鯛の骨の頑丈なこと!
あら炊きや潮汁用に頭を割るのが一番大変ゲッソリあせる

いやね、
クーラー満タンになって喜んで帰ったけれど
狙ったお魚は一匹も釣れていないのですよ。←

というわけで、翌朝も海へ~
既に冷蔵庫はおさかなでいっぱいなので、キジハタと青物だけを狙いますウインク

いい感じの朝を迎えたのですが、この日は不発ゲッソリ

結局釣れたのは、
魚しっぽアオリイカ魚あたまのみ。
うふふ笑

私はエギでイカを釣った数よりも、ジグで甲イカを釣った数の方が多くて
いつかアオリイカを釣ってみたいおねがいと思っていたのです。
夫には、アオリイカはジグじゃ釣れないと散々言われていましたので、
ドヤ顔で『アオリイカ釣ったよー』と報告飛び出すハート

めちゃくちゃ小さいアオリイカなので、リリースしようと針を外すと痙攣してお亡くなりに、、
この子は連れて帰りました。

青物いつになったら釣れるかな?

魚しっぽおしまい魚あたま