星野さんが仰るには(2) | 考察材料と備忘録

星野さんが仰るには(2)

https://share.google/3cy0SVRb5yDDdVrs7




星野 本書を出版する際、パブリシティのため、いくつかマスコミを回ったのですが、なかなか厳しい反応でした。


ある担当者には、「自分は面白い本だと思うけど、上司が渋い顔をする」と言われましたし、別のメディアでは「社内の別の編集部から横やりが入るから、本を紹介するのは難しい」とも言われました。


本の帯に「日本最大のタブー」と記していますが、

それをあらためて確認させられました。


--どうして、芸能界の問題はアンタッチャブルになっているのでしょうか?


星野 簡単にいうと、芸能はキャッチーで大衆受けする半面、メディアからしても、比較的お金になりやすい“商品”なため、利権が絡んでくるのです。


そのため、芸能スキャンダルは日常的に氾濫していますが、ある一定レベル以上の情報は規制されて、表に出ない仕組みになっているのです。


--規制されるか否かの線引きは、どのあたりにあるのでしょうか?


星野 芸能プロダクション全体の問題に踏み込むと危険です。

特に本書は、芸能プロダクションの生命線に関わるテーマを扱っていますから、

マスコミで紹介してもらうのは至難の業でしょう。