『Nile』と『森の学校』と… | 考察材料と備忘録

『Nile』と『森の学校』と…

動画・ブログ勝手ながら拝借いたします。




小学校2年生の終わりに異国の地で

「お腹を2回壊した」

1ヶ月の長期ロケ『Nile ナイル』。

春休み、という言葉も。


続いて『森の学校』

https://ayaito.net/various/22613/

当時はつくばアクターズスクールに所属していた春馬くんは、サインを考えた方でもある恩人の村木勲さんと共に、丹波篠山(兵庫県)にて撮影撮影期間は20日間


お母様の寄稿

    

「春馬本人の中でも小さいながらも大きな一歩になった作品だったと思っています。親元から離れて、丹波篠山に一カ月間籠もっての撮影は、母親ながら心配でした。しかし、公開されて全身全霊の演技を見た時は息子として、そして役者としての確かな成長を実感しました。映画の中でも本人の一生懸命な努力の跡を節々に感じることができて、映画の内容と相まって特に心に残っています」

「お金ー!!」な人からは出てこなそうなコメントに思います。

いつぞやの独占インタビュー記事の人格とも違うように思います。


このふたつの作品のロケのことを見比べ、ふと。


丹波篠山に20日または1ヶ月籠もっての撮影、ってのが

実は幼少期の母子が一番離れていた期間なのかな、と。

「心配だった」と、お母様。


エジプトで、また丹波篠山で、寂しかったと春馬さんが話したことはあったかな? (調査不足)


エジプトで、女性社長や共演者が(梅干やMcD◯naldを食べたい、と言う)春馬さんのために探し歩いてくれたそうだけど、


たとえば

『Nile ナイル』撮影は大人はひと月、子ども(春馬さん)は春休み(の2週間)だけとか、撮影前半または後半はお母様ご同行、不在期間に梅干やMcDonald…の可能性も、ないわけではないな、と(その検証がない、可能性に触れない、ってことに引っかかります)。(お母さまが滞在期間は良い子かわいい子だったから、お母さまご帰国で?荒れる春馬のためにと周りの方が親身になったのかもしれない…初めから単なる生意気坊主や失礼野郎なら、わがまま言ってもスルーされるだけでは?と)


小学校の子向けに親元離れて数泊〜1週間お泊り(キャンプ)プログラム(低学年対象でも)ありますよね?


村木さんがずっと寄り添ってくれて(皆で取り合うような村木さんを独り占めして)いたわけだし


寂しかった、というエピが出てこないのは、そのためかな?なんて。


毒親キャンペーンでイメージ悪くしようと母親下げ記事…でも、実際は、タレントが仕事で現場入りするから、スタッフ・マネージャーがつき、親族はついていけなかっただけかもしれない。

親御さんがお仕事休めない事情をよく理解して、春馬さんも幼いながらプロ魂で(親不在でも)渡航先でお仕事に徹したのかもしれない。

そういう可能性もあるのに、そちらは触れず、母親叩き+春馬さん可哀想、一辺倒は、そのほうがかわいそうな気が。


『Nile ナイル』も『森の学校』も(その間の作品の数々も)、プライベートショット(海)も、春馬さんは実に表情も感情も笑顔も生き生きと豊かで、決して決して寂しい不幸なかわいそうな幼少期でも人生でもなかったように見えるんだけど。


キャンプ主催者(社)に聞いた話だと、家族仲が良い家庭の子ほど現場を楽しめる(親元を離れることに恐れがない)そうな。

子どもをキャンプに送り出し、親だけで旅行して、日を間違えてお迎えに来なかった実例があるけど、そこの子はそもそもキャンプに行きたがらず、行っても楽しめずだった、と。

帰れる場所がある、受け入れてくれる人がいる、という信頼感があるかどうか、の違いを、子どもはちゃんと感覚的に分かっているものだ、と。


芸能マスコミはマスコミでなく創作するんだし、

そちら発のストーリーを見聞きするまでは、

恵まれた側の子と見なしていた人が多かったのでは? 

春馬さんから発信され我々がキャッチしたものと、御用マスコミの創作のどちらを信じ(られ)ますか?

恵まれた幸せな家庭の子、より、不幸で影のある子のほうが応援したくなるし人気出るし、そういう戦略(アレンジ)はないではない世界ですよ?


ご実父はギター、お母様はピアノを弾くご家庭で、

生き物も常に(?)飼ってて、

お洋服や習い事や家族レジャーも並以上で、

生活や心情が満たされているからこそ、

(影・負)の設定や演技でも心折れなかった、

(あの業界にあって)悪に染まらなかったのも、

浮きこぼれて更に高みを目指すのも、

(命や人生や人格を懸けて)正義を貫けたのも、

愛され可愛がられてこそ、

だと見えるんだけどなあ…

((教育)心理学で、被放置子は疑似お◯ぱい求めて薬物や悪い仲間に溺れると習った。埋め合わせに強烈なものを求める、と…

でも、春馬さんは真逆だから。

"光"を与えることすらできる。

かわいそうがられる惨めなんて晒しちゃいない。

気高く誇り高く、逆境があっても跳ね除け糧にし、

演技や生き方で昇華してましたよ…

立派で天晴な若者ですよ…

それを世に知ってほしい)