エンタメ、楽しもうにも苦労する | 考察材料と備忘録

エンタメ、楽しもうにも苦労する

春馬さん含む連続不審〇事件の頃から、もうエンタメもテレビもいらない(春馬さん作品だけ愛でる)という生活をしてきたのだけど、


このたび、高齢者の付添で『九十歳。何がめでたい』を鑑賞。

上映前CMはまたおどろおどろしいものが多く辟易。

本編に入ると

あれ?まだ日本映画も捨てたもんじゃない

と思ったら

『こんな夜更けにバナナかよ』の前田哲監督作品だった。


なるほど〜。


思わずwikiを見てみて、来歴や作品に一喜一憂。

どう整理つけたものか、感情が忙し過ぎて大混乱。


どちらも配給は松竹。

制作に、

『90歳〜』は金故意局、

『〜バナナ〜』は『セクシー田中さん』局が絡む。

また複雑な心境になる。

誠心誠意生きて仕事する人が犠牲になってるのに

誰も責任取らないその後(現状)を思う。せめて誠実な謝罪や補償、再発防止問題起こす局はいっそ放送免許剥奪とか停波とかでもいいんではとすら。


エンタメは、平和や平穏無事の上に。

嘘偽りにホラーに不誠実の影がチラつくと、厳しい。


追(7/9): 

映画『九十歳。何がめでたい』、業界の“常識”を覆したヒットの理由と上映館で起きていた高齢者たちによる思わぬ“騒動” https://news.yahoo.co.jp/articles/a84f234d69916b48bc13dd6fb0744e39f4733839