契約トラブル問題&業界の常識
久々にH川S樹さんのブログを読んだ。
事務所や局とのやりとり経緯から裁判結果、一般人の解釈や認識((間)違い)に至るまで、丁寧に、理路整然と説明されており、学びが多い。
『冤罪の産物』記事コメント欄に、
燃える〜のS防を知る人と話した、
と書いている人がいます。
《裏の裏まで》いろいろな話を聞き、
《ブログでは決して様々な真実を言えない理由》
《ファンミーティングをしたら我々にも身の危険が生じる》とする意味がよく分かった、
《(H川さん元所属先)SむDいは燃える〜の傘下の事務所なので、H川さんの受けた不当な契約内容も仕打ちも全て理解できた》と。
"不当な契約内容も仕打ち"も"燃えるとこの傘下"だから"理解できた"
当ブログでも見てきたように
事務所を辞めようとしたら
→業界挙げて阻止に動く(その一環で嫌がらせ)
→圧がかかる
→OJK(TSK)が仲裁(の体の我田引水実力行使)
…という話を思い出す。
N島さんやH川さん(=タレント本人)が浴びせられた不当な仕打ちを、春馬さんの場合は春馬さんだけでなくお母様に成されたのではないかと考えてしまう。でっち上げ記事を書かせて売れたら儲けの何割かを手にし、取り下げるにはお金がいるとご遺族に払わせる(ご遺族から奪う)か所属先が肩代わりの体で恩を売り、個人では立ち向かえない、契約すれば対応できる、と遡及or 新契約を迫るやりかた。
こちらはH川さんについてのwiki
↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E8%8C%82%E6%A8%B9
自身と「サムデイ」との契約トラブル問題に関しては梅沢富美男が「事務所とタレントっていうものは、事務所が権限を十分に持ってる。辞めさせるのも、そのままやるのも。タレントさんが『辞めさせないでくれ』とか、『このまま契約してくれ』とか、『辞めさせてくれ』なんてことが絶対に通らないのが芸能事務所なんですよ」と業界の常識について語りつつ批判している
業界の常識、は、我々一般視聴者の常識とは違う。
《『誰が』『何した』『何された』》記事や、
n島t子さんの告白記事(当ブログでも昨日紹介)は、
当事者による発信で、すごく参考になるけど、
それでも《ブログでは決して様々な真実を言えない》
(n島さんはまだ業界で活動中だし、媒体も告白内容や事実全てを掲載できるわけでもない。H川さんは個人ブログだけど、それでも様々な真実を言えない)。
H川さんは最新記事で
《事件の真相は、
誰もが同じ情報を
『認識』することに
意味があります》
《加害者が沈黙しても
『許されない』って
いつまでも言い続けるんだよ》
と書いておられます。
被害当事者は、やっぱり、正しいことを伝えたい、
知ってほしいという思いはある、と。