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『Nile -ナイル-』
普通に、春馬さんのすごさ、素晴らしさを、
普通に、目に耳に口にできる日が、世界が、
普通に存在すれば、
せめて、そこだけでも侵されなければ、
それで良い、それが良い。
春馬さん作品に関する記事に
行き当たることが増えてきた。
『Nile -ナイル-』
表情も感情も豊か、演技は達者、
子どもらしさも満開な子春馬さんに会える作品。
誘拐される(車に押し込められる)とき、
足をジタバタしてるのが、
演技だけど、演技でなく、自然過ぎて
度肝抜かれました。
(本人が「クサイですね」と言ってたのはこれかしら?)泣きの演技も思いっきりで、
見目よく映ることなんて頭からない感じが、
すごく良いな。かわいいな。
引用記事内にもある『森の学校』西垣吉春監督が、
春馬さんを評して曰く
「こちらの言ったことを二倍三倍に深く理解して演技で応えてくれる」
そのままに。
難しい設定、過酷な役柄のお仕事が多かったのは、
小さい頃から、演技力、理解力、感性がずば抜けていたからに他ならない。