藤木孝さん(こそ)(追記あり) | 考察材料と備忘録

藤木孝さん(こそ)(追記あり)


《生前はかつての所属事務所の同業他社のライバル会社であるホリプロに所属していた。過去に渡辺プロダクションに所属していた人物のホリプロ移籍は非常に珍しい事例である》

大手から大手への移籍は無理(だめ、ない)と聞きます。
いくつか経由してからなら良いのか、
バックの8がかわることがあり得ないってことなのか、よく分からないけど。
CD院DK氏の動画から察すると利権問題…
経歴の始まりと終わりに大手ライバル会社がある方が事件被害者…
"俺らの言い分を通せ"と武力行使する勢力の存在(とそれを目の当たりにする、被害者側の立場の人達)…

一連の不審◯事件の被害者の中に藤木さんが含まれるのが、最初はよく分かりませんでした(ぶらまんで何かあった? Hりぷろに意味がある? 組合?)。
今はキーパーソンな気すらしています。
彼(ら)の不在は業界人を黙らせる何らかのメッセージ…

藤木さん(たち)が体現しているものは何なのか…
きっと何らかの成功者で、
あちらからしたら脅威・目障りで、
許せない(仕返しせずにおれない)対象…?
勝ち抜けは許さない、とか?
俺らが上だ、とか?
遅かれ早かれ潰せるんだ、とか?
大手から大手への移籍は許さない、とか?
組合結成に携わるとこうなるぞ、とか?

追記: この方だけ、遺書あり、報道ありましたよね。
何やら突きつけて脅して書かせるやりかたが、
何らかの組織にあるとか。それをあえて発信する意味。

春馬さんも、某団体と揉めてるだの、
睨まれてる嫌われてる疎まれてるだの。


このように、本書は渡辺プロを軸としながらも、袂を分かった堀威夫のホリプロ、堀のバンドのボーヤからスタートした田邊昭知の田辺エージェンシー、当初は渡辺プロの系列会社としてスタートしたジャニー喜多川のジャニーズ事務所など(後略)》



《創業者の堀威夫氏は、「芸能事務所を健全な一企業として社会に認知させたい」との思いから経営の健全化に注力したといわれます》

クリーンをめざしたNBプロもHrプロも被害者出してる?!






《業界でまことしやかに言われていた『辞めると干される』に最近、行政の監視が強まったのです。

2019年に公正取引委員会が、"芸能事務所を辞める際、将来の活動の妨害をほのめかして断念させるケースなどは独占禁止法で問題となり得る"との具体例を発表しました》


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毎度のことながら、どんどん話が逸れてしまいますが


個人的には、最近の芸能人の独立がかなっているのは、春馬さん事件後だから(反省からくる浄化や改善)とは思えずにいます。

上記公取の対応(行政の監視)を見据え、本当に芸能事務所が手放したくない売れっ子はこういうことになる、を示すための事件でもあったのでは?と。

契約書が口約束でなく書面を取り交わすようになり、その結実のタイミングでもあろうし。

売れっ子は2〜3年先まで仕事が入るようなんで、スケジュール調整も必要だし。

だから、今独立できてる人は、それ以前から準備にかかっていたからではないかな、と。

それでも、独立前後の怒涛の露出や稼働を見ると、かつてのあからさまな"干し・干され"でないだけでは?干してない印象づけをした後まで見ないと(結局その後干したりして?)と思ってしまう。

目先のことで安心せず。

昭和の時代からの支配層が今も尚君臨しているのだから、本質は変わらない。