前記事『幼少期を辿る』に補足&訂正 | 考察材料と備忘録

前記事『幼少期を辿る』に補足&訂正

○添付ひとつ目 
《近くに芸能事務所が設立されて》

女性代表が話す動画では
「公共施設を借りて週1〜2度のレッスン」
「駅前にスタジオが持てたのはもっと後(『MUSASHI』のころ)」。

当時の地元を知る人によると「何でこんなところに?」と思う場所で芸能事務所設立。
自社スタジオを持たず急ごしらえ。
春馬さんが系列事務所に移籍したら閉校。
移籍後すぐから大活躍で、つくばエクスプレスも開通して、所属希望者も増えるだろうに、閉校。不思議です。

○添付ふたつ目
《事務所に入りました》
《スクール的なところ》

春馬さんの話によると
「親が応募したオーディションに受かっちゃった」から所属。
「芸能事務所のオーディションに受かったから所属」ということは、つまりタレント採用。
落ちてレッスン生、ではない。
レッスン生じゃないからレッスン料払って受けるわけではない。
特待生(扱い)だからレッスン料無料なわけでもない。

所属経験者によるとあそこは"芸能事務所 兼 養成所"。
閉校時の挨拶文に名前のある方は、春馬さんや村木さんも出演の時代劇に出演していた方。
春馬さん(たち)のマネージャーだった時期もある。
女性代表は検索に引っかからないけど、上記動画では自身を「演劇(好き)っ子」と言っていた。
創英=つくアク運営側に(当時)現役俳優ふたり…
女性代表は俳優ではなかったんでしょうかね
この芸能事務所兼養成所、『森の学校』制作にも名を連ねてませんでしたか?
設立からほんの5〜6年で、単独で、そんなにうまいこと運べるもの?
…大手事務所が肩代わり、バック、なのでは?
大手事務所の歌手グループの若版を、大手事務所のマネと一緒にプロデュースした人もいますが、個人レベルで大手事務所所属タレントの若版プロデュースを勝手にはできませんよね?

○ふたつ目
《小学校に入る前年に『あぐり』》

前ブログ文内で私混乱してますが、併せ考えると撮影時5歳、放送時7歳、ですかね。

あぐりの頃にご両親離婚、の設定ですが、
「小2の頃三浦姓」、
時期不明だけど「家族ぐるみで(地元の?)お祭り」手伝い、という話もあります。

この"家族ぐるみ"。
夫婦と子ども、子どもと両親、の家族をさして使われる言葉な気がします。
特に、地方の、田舎の、学校ですよね。
しかも芸能活動してる。
散在して離婚された母親と芸能活動して目立つ子ども(母子家庭) と家族ぐるみでつきあう家族、って、なかなか…ですよ?
芸能活動してる子どもがいるまともな夫婦となら、田舎でも家族ぐるみでつきあえるでしょうが…。
初めてのバレンタインチョコは、親同士が仲良しでラーメン屋さんで、とかいうエピがありました。
親同士、なら 母と母、父と父。
幼少期の家族・親。
親と家族を使い分けする(できる)人なので、「家族」といえば「家族」をさすんじゃないのかなぁ?と思ってしまう。
本人発信じゃなく、周囲(=同窓生、地元民)発信なら尚更、現状に見合った表現をするんじゃないでしょうか? (イメージ戦略とかいらないから)

○同じくふたつ目
《5年生くらいのときからこの仕事が楽しくなってきた》

5年生くらいのときって、土浦引越(実両親の離婚と再婚(女性は半年あけないといけない))
『森の学校』で丹波篠山に1ヶ月間、『怪人二十一面相 明智小五郎』で上海、そして『MUSASHI』撮影… 春馬さんが家を離れるまとまった期間があったわけですね。
また、そのころスクールは自社スタジオを持てた。

この「5年生」って…美空ひばりさんや小林幸子さん、同じ土浦出身の女優さんなんかも10歳ころ本格始動。
10歳、5年生、って、何かあるんですかね? 
本人に芸能自我や欲が芽生え、親以外の大人の意にそうようになる…?

○ベタ打ち本文内
《家を建て両親が共働き→夜中に帰宅》

…とだけ書きましたが、追記。

夜中に帰宅→"ひとりでさびしかった"(を追加)

母入院期間に、保育園後に祖母やおば(いとこ)が来てくれても、ご実父が仕事から帰るまでは待つことはできなかったろうし… 送って行って留守のタイミングで目覚めたらひとり、なんてことも考えられる。
昼働いているご両親が、春馬さん仕事の打ち合わせ(契約)や面通しで、夜業界関係者と急遽(近親者や恩師の)夜の店に行かないと行けなくて、春馬さんを連れて行ったら母の膝で寝てしまったり、託児所代わりに(事情踏まえ急遽対応可能な人に)預け(られ)たり、タバコの匂いや煙が嫌でも夜の店にいないといけなかったり、したのかな?
店で寝てしまう、ってのも。
日頃は自宅で寝てるはずの時間に帰してもらえない、って可能性もある。