抗がん剤治療2クール4日目
今日の気分
朝6時前に目覚めたので、「今日は調子がいいかも!」と思ったのですが、なんとなく体がだるく、結局8時過ぎまでゴロゴロと。
あと、カペシタビンの副作用といわれる「手足症候群」なのか、手が赤いような気がします。あと口内炎もできました。便秘は解消。
上野の東京国立博物館で開催されている建立900年 特別展「中尊寺金色堂」に行けるタイミングを狙っているのですが、今日は断念。
今日の学び
内海先生の本、読み終わりました。
内海式根本療法で最も大切なのは、”身”よりも”心”の方といいます。
つまり、「人の体とは何か?病気の本質とは何か?人体のシステムとは何か?症状とは何か?自分の心と病気との関係は何か?」について、模索し、学ぶことをまずしなければなりません。
量子医学では、自分の周波数が自分の病気を作り上げているのだから、自分が病気を治したいということを「自覚」すれば、病気は治るということになるのです。
がんを作ったのは自分だと「自覚」すること。頭ではそうだと思っていますが、どこかで「どうして私ががんなんて…」という気持ちが湧いてきてしまいます。
ちなみに東洋医学の五行でみると、大腸は「排泄」を担当しているので、大腸がんになったのは、排泄(=吐き出すこと)ができていないからと考えられます。執着の排泄、うらみ、罪の意識を溜めていることなどが考えられるそうです。
はたして、なんらかの感情を溜めてしまっているのでしょうか。もうちょっと、自分と向き合うことが必要なようです。
今日食べたもの
ランチは家でおそばを。夜は近所の「メトロマーケット」で、ホタルイカ、煮穴子、カキフライ、アサリとそら豆のグリルなどのお惣菜を購入。