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監督:紀里谷和明                       2008年/日本
キャスト:江口洋介  大沢たかお  広末涼子  ゴリ  要潤  玉山鉄二 ほか


紀里谷和明が『CASSHERN』以来5年ぶりに手がけた監督第2作。


織田信長、明智光秀が相次いで倒れ、豊臣秀吉が政権を握った1582年、金持ちから盗んだ物を
庶民に分け与える義賊・石川五右衛門は、ある重大な秘密が隠された財宝を盗んでしまい
その秘密を追う石田三成や徳川家康らとの戦いに巻き込まれていく。

デジタル技術を駆使して描かれる戦国時代の世界観も見どころ。

 

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石川五右衛門を題材とした映画は100年ほど前から、数多く世に出されているが
脚色度としてはこれが一番なのでは?と確信できるほど。
バーチャルの世界へようこそ!な、ゲームの映像を観ている感じでした。
基本アナログ派の私にはついていけない作品で、ちょっと戦国時代のようすとは
かけ離れ過ぎていた感があります。

江口洋介も大沢たかおも演技は良かったので、少々残念です。


子供を殴るシーンで、身勝手な五右衛門が浮き彫りになり、
主人公への愛着度が薄れました。

そういう説もあるのか?脚色なのか分からなかったのですが、
後半では大沢たかおファン必見の見せ場あります。

五右衛門よりもその兄弟弟子・霧隠才蔵の方がかっこ良く見えました。

ラストは鬼気迫る江口の演技に拍手ですが、オチにがっかり。


この映画は実写にする意味があったのでしょうか。
アニメで良い気がしたのですが・・・





<期待が大きすぎてがっかりしたバーチャル映画>

おすすめ度  ★★★☆☆     65点