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下書きのまま放置していたものですが、記録のためアップしときます
先日「
アメリカ陸路入国→日本へ飛ぶ場合の疑問」について書きましたが、その後、ぶじに陸路の国境越えをクリアし、日本に到着しました☆
今後のために今回の国境越えについて書いておきます。

まず、いつものとおり車の中で質問を受けたときのやりとり:
「どこに行くの?」(以下、青字)
夫「シアトルの空港」
私「日本です」(以下、ピンク字)
「最後にアメリカに来たのはいつ?」「6月半ばです」(最後に I-94 を発行された日付が3月半ばなので、そのスタンプをさして)
「3月じゃないの?」「最後にアメリカに来た日ですよね?6月半ばです」「これ6月に期限が切れてるから、また発行してもらわないとね」(わかってまーす。やれやれ…)

これ以降は建物の中でのやり取り:
「どこに住んでるの」「バンクーバーです」「カナダでのステータスは?」「パーマネントレジデント(永住者)」「ESTAはあるの?」「あります(見せる)
」「今回はどこに行くの」「シアトルから日本に行きます」「今日発つの?」「はい、今晩8時のフライトです。チケットもありますよ」
(ネットでチェックインしてプリントアウトした搭乗券を見せる)
「どうしてYVR(バンクーバー)からじゃなくてシアトルなの」「今回は夫のマイレージを使って取ったんですが、YVR発着は取れなかったので」「いくら持ってる」「現金ですか?9ドル」(しょぼっ!(´▽`;)「カナダのお金は?」「20ドル」「ほかの国の通貨は持ってる?日本円とか」「1万5千円くらい」「(ちょっと笑って)
それはアメリカドルでどのくらいなの」「150ドルくらいです」
…とこんな感じで、ぜんぶ事実を話した結果、とくにトラブルはなく、すんなりいきました~♪
ただ、いつもより込んでいて、20分くらい並んだかなぁ…。そのうえ、会計のほうも込んでいて、係の人が足りないのか、てんてこまいしてました。おまけに私が支払いをした人はなんだかわかってない感じの人で、窓口で渡された紙に添えて6ドルを渡すと「これはなんのため?ESTA?」などととんちんかんな質問を何度もされました(^-^; ESTAだったら6ドルじゃ足りないし~(´▽`;)
まあなんとか支払いを済ませて領収書をもらって、窓口に戻りパスポートを返してもらっておしまい。
ぜんぶ済ませるのに30分ほどかかったかも。やはり夏は込み合うんですね~。
時間にかなり余裕を持たせての出発だったのでよかったです。
余談ですが、私たちの隣の窓口では、すごい英語のなまったおじさん相手にアジア系の担当官がえんえん苦労して説教してました。どうやらネクサス保持者がネクサスのない人を乗せてるのにもかかわらずネクサスレーンで通ろうとしたみたい。夫によれば、コトと次第によればネクサスを取り上げられても仕方ないほど重大なルール違反らしいです(´▽`;)
陸路の国境越え時、ばちんと留めてくれた I-94。
はたしてアメリカ出入国のとき外されてしまうのか…というところも問題でしたが、
シアトルからの出国時には外されませんでした。不思議な話です。昔だったら外されていたはず。
それともESTAが導入されてからは外されないんだろうか、あいかわらず謎。