永住権まとめ・手順(8)申請書類一式 | chocolate lover

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書類集めも佳境に入り、あとは申請書一式そろえて提出するのみです。
最後はチェックにチェックを重ねましたが、提出後に見直したら住所を間違えて記載している部分があり愕然・・・ たいしたことのない間違いだったからよかったですが(^-^;


夫側の書類(私はほとんどノータッチ)

・申請書一式
  1. Application to sponsor and undertaking (IMM 1344A)
  2. Sponsorship agreement (IMM 1344B) ※コピーを送付
  3. Sponsorship evaluation (IMM 5481)
  4. 費用を払った際のレシート
  5. Sponsor questionnaire (IMM 5540)

・パスポートのコピー

・マリッジ・サティフィケートのコピー
・Option C のプリントアウト(よくわからないけど税関係の書類?)
・雇用条件を明記した雇用主の手紙

<余談>
3. Sponsorship evaluationの中に「過去に住んだことのあるの住所」や「永住者になった日」を記載する欄があり、彼自身は子どもだったので覚えているはずもなく、苦労していました(^-^; また、オプションCのプリントアウトがいつまでたっても送られて来なかったり、雇用主の手紙も担当者が休みとかでなかなか出してもらえずジリジリしていたのを覚えています。


私の側で集めた書類Appendix A Checklist - Immigrantのリスト順):

・申請書一式
  1. Application for Permanent Residence (IMM 0008)
  (※2011/7/18以降"Generic Application Form for Canada")
  2. Schedule 1 - Background/Declaration (IMM 0008)
  (※2011/7/18以降 "Schedule A - Background/Declaration")
  3. Additional Family Information (IMM 5406)
  4. Spouse/Partner Questionnaire (IMM 5490)

・戸籍謄本・改製原戸籍(原本・翻訳文)
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・パスポートのコピー


・スポンサー(夫)との関係を証明するもの
私が提出したのは、彼といっしょの写真、やり取りしたカード、メールの件名リスト、スカイプの通話履歴、お互いの国を行き来したときのEチケット・搭乗券・出入国のスタンプのあるパスポートのページのコピー、友人からの結婚おめでとうカード、プチハネムーンの際の領収書などなど。また、彼がふたりの歴史(?)を綴った大作を書いた手紙も入れました。

・無犯罪証明(私の場合、FBIアメリカ2州日本の4通)

・メディカルレポート・セクションA(健康診断の際にもらう紙)
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・9枚の写真(裏に名前・生年月日・署名)
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・Appendix A Checklist - Immigrant

<余談その2>
私が最も苦労したのは「申請書一式」 2. Schedule 1 - Backgroundうんぬんの教育歴・18才以降のPersonal history・18才以降の住所(ガイドに「郵便番号も入れたもの」とあるのを後で発見してまたまた愕然

18才以降、あまりにも引越ししまくり、いろんな学校に行き、休学して帰国・就職したり復学したり、卒業後も職を転々としまくったため、実家にある書類や手紙を全部ひっくり返して自分の過去をたどる旅に出なければならず、それでも思い出せない部分は適当にでっちあげいやその、なんとかつじつまを合わせて体裁を整えるのには一苦労でした(大汗)。

膨大な量の「スポンサーとの関係を証明するもの」にも、どうやって整理すべきか途方に暮れました(^-^; 結局、小さなレシート類はA4の紙に貼り、カラーコピーで複数のカードを一枚におさめ、写真はナンバリングしてジップロックに入れ、エクセルで説明を書いた表を入れるなどしてなんとか整理しました。


ほかにも、いきなり彼に「ホチキスで書類をとじたらダメらしい」などと言われて途方に暮れ、急遽100均に走りペーパークリップを買ったり、なんだかんだバタバタしつつ、とにかく全ての書類を終わらせ、コンビニのコピー機を占領してコピーしまくり、いよいよFedExへ…