入国審査ヒースロー空港2022年7月 | ネガティブな私のイギリス生活

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2022年7月からイギリス生活を始めました。日記・忘備録(…時々?愚痴)がメインのブログになると思いますが、時には人の役に立てる内容を書けると良いなぁと思います。

 

今回の入国審査はとても簡単で、早く終わりました キラキラ

 

あの列はとてつもなく長いのでどれくらい時間がかかるか分からない上、コロナ渦でマスクなしの人たちの中に1時間もいるかと思うと恐怖でしたが、思ったよりも早く抜け出せました。

 

 

JALがヒースローに着陸する前、下の画面が出ました。

 

 

 

これによると、私はスタンプが不要です。

 

※日本出国時は、住民票を抜いているので、スタンプをもらいました。

 

 

スタンプが不要ということは、有人窓口ではなくeゲートを通ることになります。

 

 

本当にスタンプは不要なのか…。

 

 

なんとなく不安で、思い切って有人窓口の列に入りました。

 

 

入国審査はめちゃめちゃ混んでいて、飛行機を降りてから入国審査の会場?に入るまでしばらくドアの外で待たされたくらいです。

 

いつもは写真の1枚でも撮る余裕のある私ですが、マスクなしの人ごみに恐れおののき、早く進みたい一心でした。

 

 

途中、私のパスポートを見た係員から、なぜ有人窓口に行くのかと聞かれましたが、スタンプが必要だから、と答えると、何も言わずに通してくれました。

 

 

これが、良かったです。

 

有人窓口に並ぶ人の数は、eゲートに並ぶ人の数より圧倒的に少なかったのです。

 

 

私の担当になった男性職員は、私のパスポートとビザを見て、なんでここに来たの?と聞きました。

 

私が、スタンプが必要かな、と思って…と答えると、彼は、You DON'T actually need a stamp.と言いました。

 

怖いトーンではなかったので良かったです うさぎ でも一瞬、スタンプもらえないかな、と思いました。

 

 

その後彼は、bignetteと一緒に届いた紙を見せて、と言い、私に1つだけ質問をしました。

 

What is your husband's job title? (旦那さんの職業は何?)

 

思ってもみない質問だったので、3秒くらい考えてしまいました 驚き

 

Job title(仕事の肩書)って、突然聞かれると答えられないものですね。彼は私の夫のjob titleを知っていたのだろうか…。

 

3秒後無事に答えられたので、彼は納得した様子でスタンプを押し、できるだけ早くBRPを取りに行ってね、と言いました。

 

 

できるだけ早く取りに行ったら、まだBRPが届いていなかったんですけれどね もやもや

 

 

 

必要なかったのにスタンプをもらいに行って、審査官に何を思われたのか分かりませんが、入国審査がすぐ終わったのは本当にありがたかったです。

 

 

その後の荷物回収も、驚くほど早く荷物が出てきました スター

 

スーツケースとカバンの2つを預けていたし、日本の地元の空港 → 羽田空港 → ヒースロー空港という旅だったので

 

荷物がなくなっていたらどうしよう、荷物が出てくるのに3時間くらいかかったらどうしよう、と不安でしたが

 

飛行機が着陸してから…たぶん1時間くらいで自由の身になりました。

 

おかげで、空港近くのスーパーで待機して、私の入国審査が終わったくらいに空港の駐車場に入り、ターミナルまで来てくれる予定だった夫は間に合わず

 

私は駐車場で待つ夫のところへ、空港のシャトルバスに乗って1人で移動することになりました 笑ううさぎ

 

 

無事に入国できてひと安心でした スター