初めましてのおじいちゃん


部屋に入るなり押し倒そうとしてきた!!

じじいとは思えぬガツガツ感に圧倒され

ながらもお風呂に入って頂くようお願いし

どうにか入浴


ベッドに行くと

おねえさん、バイブ使っていいか?

あっちの方がどうも元気なくて

ちっとでも喜んでもらいたくてさ、と

まぁ、正直な話、喜びはしませんよ私は

喜ぶのはじいさんでしょ

と思ったのは内緒の話で笑


観音様拝みたいから電気明るくして、と

とにかく注文が多い


明るくしたら見てしまったんですね私は


じいさんの持ってきたバイブが

何とも年季入っていて

しかもですよ

根元の方の溝

ゴムを被せた根元の辺りといえば

わかるでしょうか?

白くてカピカピ!!笑

明らかに中古の使い回し!!

ありえない、ありえないんです


もう必死に闘いました

その根元まで入れられないように

ゴムしてある所、それも先の方だけしか

入れられないように


そんな攻防戦をしていたらタイマーが鳴り

じいさん、慣れた様子で

あと15分だねと

ローション付けて手でやってくれと

しかし、どうにもこうにも柔らかいまま

今日はダメそうだ、終わりにしよう

と言われ、お風呂へ


いやぁ〜初めてだよ

イカない女の人は

女の人がイクの見ると興奮するんだけどね

とクレーム

うん。私も言いたい事たくさんありましたが

飲み込んで

ごめんなさい、私は強いの苦手で

指で優しくされたらイクんですけどね

本当にごめんなさい、と謝りましたよ


私だって人間です

いくらお仕事とはいえ生理的に無理って事も

あるのです

あの白いカッピカピのカス?を見たらね…

私が潔癖?

みんなは平気で受け入れているの?

私はそこまで出来ないし、したくない

帰りにスタッフにお知らせしときました

じいさんは私に入る事は二度とないと

思います

じいさんが私を選ぶ事も無いとは思いますが

念の為お知らせしておきました