文字の関係で2つに分けましたショボーン

















鳴った電話を取ると…
























「相手見つかりましたよ」


















奇跡が起こりました。


なにもわからなかったのに、相手が分かった…


よかった!これで直してもらえる!と思ったのも束の間でした。


相手は高齢の男性で、
「ドアは当てたが事故ではないと思ったので立ち去った」
「保険?よく分からんが、請求書持ってきてくれるんだろ」
「自分にはよく分からない」
といった感じで、わたしが連絡先を教えても全く聞き取ってもらえない程でした…


それに、一番腹立たしかったのは、


謝罪がない
悪いと思ってない

ことです。


一言も“申し訳なかった”という言葉はなく、私に対する謝罪の気持ちは全くないように感じました。


その後私の保険会社が電話しても保険会社がはっきりせず、「〇〇(某ディーラー)に任せている」と話されるのみで、こちらの保険会社からディーラーに確認して相手の保険会社に連絡をするという、不必要な業務まですることになったそうです。


自分で事故を起こしておいて、あとは人に丸投げって…と思いながら、かなりイライラを募らせていました。


そして修理の見積もりに。


私は私のディーラーへ行き、見積もりを取ってもらいましたが、ドア部分のプレスラインが大きく凹んでいるので、修理というより交換でいきましょうとのことでした。


修理であれば数万円、交換であれば20万円程かかるイメージです。


自費でなくてよかった…とほんとに思いました笑い泣き笑い泣き


そして修理中の代車代も相手の保険で賄うので、費用といえば代車のガソリン代くらいです。






はじめはもうほんとに絶望を感じていましたが、奇跡的に相手が見つかり、修理してもらえることにはなったものの、イライラが止まらない出来事でした。






車に乗っている方、事故をしたら、また、事故ではないと思っても、相手の車などに傷をつけてしまったら、迷わず届け出をしてください。


私は、相手に逃げられる事故に遭ったのはは2回目です。


それ以外に事故をしたことはありません。


せめて私のブログを読んでくださる方には、そういう気持ちになって欲しくないですし、相手をそういう気持ちにさせないでいただきたいです。


少し長くなりましたが、夢に見るまでになってしまったので、気持ちをスッキリさせるためにこの出来事を書きました。


これからも、皆さんが安全かつ健康に日々を過ごせますように…