私のタカラヅカ好きを拗らせたカリスタ初日から今日で1ヶ月。
カリスタも終わってしまいましたね~。
花組の皆様本当にお疲れ様でございました。
ほんとにド素人なもので、ショーの内容も綺麗や凄いっといったような、
見た目だけの感想ばかりだったのですが、
実際に演じてる組子の皆様には相当ハードなショーだったんですね…
改めて映像で宝塚幻想曲をみると確かに激しいダンスも多いし、
みりおさんなんてほぼ出ずっぱりじゃないですか。本当にお疲れ様でございました。
千秋楽の楽屋出ではみりおさんはなんとカルロの衣装のダッフィーを持ってらしたとか…!!
みりおさんとダッフィーとか…ジャスティス!!!!!!
かわいい人(見た目はかっこいいけど^^)にかわいいもの持たせたら、
もっとかわいいに決まってるじゃないの!!!!
しかもカルロの衣装とか、ファンの方のプレゼントですかね?♡
そういえば昔VAMPSの入待ちのときにもダッフィーにディスト制服着せてるお姉様がいらしたな~
しかも気付いたハイドさんに抱っこして貰っていた…
そのダッフィーちゃんを間接的に触らせて頂いた想い出がありますw
べべちゃんのお洋服も皆さん作ってますもんね。お裁縫できる方本当尊敬します…
それからみりおさんとキキちゃんが楽屋出のときに手を振りあっていたそうです!!!
みりキキかわいい…(;O;)
正直最初みりおさんを好きになったときは、
真咲さんとかだいもんさんとかとの過去作品を先に見てしまったので、
どうしてもっと早く出会わなかったの?;;と悔しい気持ちが大きかったのですけれども、
アーネストを見てからはキキちゃんとのコンビも良いじゃない!!!と一転してしまいまして♡
ほわほわのみりキキ、みりかのコンビほんとかわいらしゅうございます♡
さてさて、私の次の観劇は来週から月組の当日券チャレンジになりそうなので、
その前に花組やみりおさんの過去作品について感想とか残しておこうと思います。
まずは私をみりおさんファンとして沼に沈めたこの作品「エリザベート」から。
カリスタ初観劇後にみりおさんについて調べてみて一番に目に止まったのが、
トート閣下のビジュアルの美しさだったのでございます。
これもみりおさん!?この作品は何?この役はなんの役なの!?
と、相当狼狽えすぐに作品について調べたのですが、それがエリザベートとの出会いだったのです。
作品自体については何となく内容は把握しているぐらい。
ちょうど4月に帝劇に観劇に行っていてその次の公演が東宝版エリザベートだったので、
またエポス優待あるなら見てみてようかなと思い色々調べた後だったのです。
なんとういう運命の巡り会わせ…
これはみりおさんのエリザベートに出会うための神の思し召しだったのですね…!
そして文明の進化にも感謝です。インターネットがあればすぐに調べられ作品自体もそのまま観られますからね。
いい時代だ…。
まずはエリザベートという作品自体について。
本当に楽曲が素晴らしいです。
そして花組の皆様の歌唱力も素晴らしいです。
ビジュアルから入ったはずなのに一気に歌に引き込まれました。
なんというか曲もこうダークな妖麗な感じなんですよね。
プロローグの黄泉の住民達のアンサンブルからもう引き込まれてしまいました。
曲の中での登場人物の掛け合いみたいなところも凄く好きです。
どの楽曲もとても好きなんですが、特に好きなのが「闇が広がる」と「不幸の始まり」
曲名だけ見るととことん暗いですね…^^;
でも本当に素晴らしいのですよこの2曲。
まず闇が広がるについては皇太子ルドルフの持つ悲観や苦悩とそこに付け込んで闇へ引き摺り込もうとする閣下の掛け合いが本当に劇的で気迫と緊張感が伝わってきてこちらも引き込まれてしまいます。
またみりおさんとキキちゃんの声も相性が良くてですね、凄く圧のある声量なんですよ~
れいちゃんのもカフェブレイクで見たんですが、安定感はやっぱりキキちゃんのが断然ありますね。
そして麗しいトート閣下と若さ溢れるルドルフの怪しい掛け合いというのが見た目にも素敵でした。
ルドルフに関しては死の場面もまた怪しい美しさでして、
トートに誘われ銃を持ちこめかみに当てるのですがその時のフッと微笑む表情の妖麗さと言ったら…!!!
そして閣下のキスから闇に沈んでいくシーン。閣下の恍惚とした表情の恐ろしいぐらいの美しさよ…
不幸の始まりもそうですが、曲の最後に響き渡るあの鐘の音が終末を告げるようで、更に魅せられてしまいます。
そして不幸の始まり。これはみりおさんも好きな楽曲としてあげていますよね。
この曲は前奏のパイプオルガンのアルペジオだけでゾワッと肌が粟立つような怪しさ。
その前がフランツとエリザベートの「嵐も怖くない」で優しく、愛を育もう~ってところだったので、
そのギャップがまた余計に怪しさを増してますよね。
そしてトート閣下の声の迫力とアンサンブルの厚みがもうね堪らないのです。
最後のエリザベートというところの不協和音もその気持ち悪さが逆に気持ち良いぐらい素敵でした。
舞台上のアウグスティーナ教会のステンドグラスが浮かび上がってくるのがまた気持ち悪いぐらいの美しさでして。
いや~ハイドさんもライブで教会のステンドグラスを投影したりしてましたけど、こういう演出好きですね~。
本当に美しいです。そしてそこに立つトート閣下の麗しさね。
色々なエリザベートを見てみましたが閣下の美しさがなければ黄泉の帝王の説得力が欠けてしまうだろうなと感じます。
その点宝塚では歴代の閣下皆様見目麗しく、みりおさんも本当に当たり役だなと思います。
他にも瀬奈じゅんさんや姿月あさとさんのトート閣下も好きです。
みりおトートより冷酷で感情に欠ける感じで、お二人のトート閣下はまさに帝王という感じ。
圧倒的な存在感と貫禄を感じました。声も底から這い上がってくる感じの迫力があって素敵です。
それからこの作品はルキーニが狂言回しのような役割でかなり重要だと思うのですが、
だいもんさんがまた凄く素敵で!!!!なんで組替えしちゃったんですか!?(;O;)
みりおさんとだいもんさんの組み合わせ本当に素敵でした…
ルキーニ自体はエリザベートにおいては異質な存在なんですが彼がいないと物語が進行しない。
そしてトート閣下の手足となりエリザベートを黄泉へと誘い破滅へと仕向ける存在。
最後の審判からエリザベートの暗殺の場面など、
狂気を感じさせる演技が本当に気迫があって素晴らしかったです。
また目線の演技も凄くて、トート閣下を見る目が本当に教祖を崇拝する信者の目でして。
ミルクの時のトート歌う姿を隣から見つめるあの眼差しにも狂気を感じました。
あとどうしても言いたいのがフランツ役の北翔海莉さんの歌唱力・演技力の素晴らしさですよ!!
今は星組のトップさんでいらっしゃるのですが、当時は専科だったそうで。
自分の中の専科のイメージとしては実力経験を伴ったオールラウンダーのプロ集団なので、
まさしく北翔さんはそういう方だなーと感じました。
フランツの優しさや優柔不断さ、弱さやエリザベートへの想いの強さ。
全てを完璧に演じていらっしゃったと思います。
特に好きなのが最終答弁でトート閣下を前にしたときの気迫ある詰問。
エリザベートは私の物だ!お前には渡さない!という気持ちが痛いぐらいに伝わってきます。
もちろん純粋にエリザベートを想い歌う優しい声も大好きです。これは星組も見に行かなくては…
そしてタイトルコールでもある、エリザベート。
蘭乃はなさんが演じていらっしゃいましたが、私が見ようと思っていた東宝版の方でもシシィ役だったんですね!
宝塚OGの方だったとは…しかも昨年演じたばかりの役。これは見てみたい。
エポス優待のチケットは気づいたら売り切れてしまっていたのでこちらも当日券チャレンジしてみようかな…
蘭乃さんシシィはトートともフランツとも声の相性がよく、
また少女の頃な無邪気な演技も、女王になってからの気迫ある品のある演技も素敵でした。
特に好きなのは「私が踊る時」でのトート閣下との掛け合いですね。
戴冠式を終え自分の足で立つことを決意した彼女の意思の強さを感じられる力強い歌声。
それに対するトート閣下のいずれは自分を求めるはずという自信に溢れる歌声。
お二人とも素晴らしい表現力でまた息もぴったりだったと思います。対照的な台詞も魅力的です。
特にエリザベートの「踊るなら命果てるそのときでも、ひとり舞う貴方の前で」という台詞とそのときの仕草が凄く好き。
銀橋の真ん中で背中合わせに歌う姿がお二人とも麗しい…眼福とはまさにこのこと。
また、戴冠式のシシィのドレスがとても素敵でね!!!見てるだけで溜息がでる美しさ。
トートの衣装も素敵ですよね~。二人ともお召替えが多くてうれしい限り。
みりおトートは見た目には狂気すら感じるような妖麗で美しい黄泉の帝王だったのですが、
ひとたびエリザベートが関わってくると感情を吐露し、時には悲しみ怒り、
最後には本当に幸福の表情を魅せてくださっていて…
過去作品も観劇された方が、「人間らしいトート」と表現されていたのがわかる気がしました。
表情のないトートも素敵だとは思いますが、贔屓目でも私にはみりおトートが至高です♡
エリザベートと出会うことによって色々な感情を揺さぶられるトート。
最後には愛したエリザベートと結ばれることができて、あの瞬間のお二人の表情はとても素敵でした。
また花組の組子の皆様のダンス、演技、歌唱力は本当に素晴らしいなと感じました。
この迫力本当に生で見てみたかった…。
みりおトートはもう叶わなくても、いつか来る再演を心待ちにして今は別の演目を楽しみたいと思います。
きっと他の方が演じられてもまた違う魅力があると思いますので。
次回はアーネストの感想でも書こうかな♡
そして実は昨日みりおさん月組時代の「春の雪」を観たのですが、
破壊力半端なかったです…!!!!!!(;O;)(;O;)(;O;)
私、文学部出身でしてまあ選考は古典文学だったんですけど、
作家として一番好きなのがなんと三島由紀夫。もちろん春の雪も愛読書のひとつでございます。
個人的に原作とは少し雰囲気違うとは思ったけど、みりおさんの清様、まさに理想の清様でございました…むしろ原作の清様より好き!!!!
どうしてここまで私の好みにぴったり嵌めてくるのでしょうか…うぅ…みりおさんが好き過ぎて辛い…( ;∀;)
そして、更にですよ?
次回の花組公演の新源氏物語なんですが、
私の卒論「源氏物語」だったんです…( ;∀;)
もうこれは運命ですね…みりお源氏が美し過ぎて辛い…
私も六条院に囲ってくださいまし!!!!
花散里ポジションが良いです♡他の方は色々と大変過ぎますから…
あぁ…でもみりおさんの光源氏だなんてチケット取れるのかしら…
いっそ友の会入ろうかな…