最近では、もうすっかり有名になった『RISU算数』というタブレット教材。
現6年生の息子は2年生から少しの期間(1年くらいかな)だけれど、利用していました。
当時、コロナ真っ只中で、外出自粛宣言だっけ?!すっかり名前は忘れちゃったけど、とにかく出かけちゃいけない時だったので、
小学校や幼稚園が1か月以上休校になったり、クラスの半数ずつが1日おきに交互に登校する時差登校?だったり、給食食べるのが危ないからって午前だけで給食提供なしで帰ってきたりと、とにかくおうち時間をいかに充実させて楽しく過ごすか!という期間が数か月続いた時期だったの。
そんな中、たまたま評判を聞いた『RISU算数』。
サピックスも休講になった期間もあったし、習い事も色々と制限だらけだったから、タブレット教材という『RISU算数』はありがたい教材だったんだよね~。
当時2年生で、何の先取りもしていない息子にせがまれて、お試ししてみたのが始まりでした。
これが息子にはめっちゃ合っていて、コロナ渦でお出かけ出来なかったので、時間だけは果てしなくあったという利点とマッチして、息子は夢中でやり込みました。
当たり前のようにお試し期間を終えて、そのまま契約しちゃったよねー。
そんなこんなで、何の先取りもしていなかった息子が、今もサピックスで付いていけてるのはRISUのおかげもあったなと思う所があり、
2~3年前に娘がサピックスに入りたいと騒ぎ始めたけど、まだ入れたくない私が誤魔化している頃から、『RISU算数』は候補にチラついてました。
でも、習い事も休講ばかりで、お出かけも出来ない環境だった息子と違って、娘はかなりの数の習い事もしていて、RISUの良さを最大限に生かせないよな。。とためらっていて。
でも上の息子が6年生という受験学年になった今夏、娘が時間を持て余す日が増えることが予想されて。。
そんなタイミングで『RISU算数』から、モニター依頼が届きました
RISUの良さはすでに体感済みだし、娘に合うかどうかを試しつつ、娘の夏の楽しみも増えると依頼を受けちゃった。
ちなみに、当時の息子に届いた時に書いた記事がこちら⇩
(これは依頼を受けて書いた記事ではないので、当時の初体験のかなりリアルな意見が書いてあるかも)
RISUが届いた♪ | *4人ごはん&中学受験2025+2028* (ameblo.jp)
そして先日、娘にも『RISU算数』のタブレットが届きました
娘はあまり興味が無いかと思っていたんだけど、娘が幼稚園生の頃にお兄ちゃんがやっていたRISUを覚えていたようで、「自分も出来る~~」と大喜び&めっちゃ前向き
さっそく事前テストを受けました。
RISUは料金設定が少し複雑でわかりにくいんだけど、簡単に言えば
年会費のようなものを払って、それとは別に、やった問題数(ステージ数)に応じて月に支払う金額が変動する感じ。
だから、やったらやっただけ費用がかさむんだけど、そこは上限設定がされていて、その上限を超えて問題数をやる分には、上限料金のまま
しかも初月だけは、上限料金が通常よりお安めになっているの。
だから始めるには夏休みや冬休みのような、時間のある月に開始するのは合ってるかなと思います。
実際、4年前に息子が始めたのも8月だったかも
そして最初にやる実力テストでクリアになった単元は、「クリア済み」となってその先のステージが開放されるから、すでに出来る単元にお金を払う必要はないのです。
なので、このテストだけは子供だけに任せずに、親が横にいる方がいいですよ~。
娘はすでにサピックスでわり算をやっているのもあってか、3年生1学期終了時点で受けた実力テストは、3年生終了までクリア済みとなりました~。
なので開始は高学年エリアからスタートで、3~4個くらいはクリア済みになった状態で始まりました~。
(低学年エリアと高学年エリアに分かれてます)
RISUには、子供心をくすぐるポイントがあちこちに散りばめられていて。
「やった100点だ
」
と喜んだのも束の間、クレヨン調の線でガーーーっと消されて
「え。。」
となったり(笑)
これ、面白くって、数問解いた中に1問だけミスがあって、「それを自分で見つけて~」みたいになるの。(毎回ではないようです)
で。
見つけることが出来ると、「がんばりポイント」という貯めると景品と交換できるポイントがもらえるの
(このポイントは問題を解いているだけでも貰えて貯まっていきます)
小さなことなのかもしれないけど、「間違えた・・」というネガティブなことさえも楽しくやれたりして
勉強(特に算数)に苦手意識がある子、やりたがらない子に特におすすめだなーと息子の時から思ってます。
息子が利用していた時にもブログに書いた気がするけど、全国の小学校で導入されたら、算数を楽しくやれる子が増えるのにな~と思う。
あまり大きな声じゃ言えないけど、学校の先生には得意不得意があるし、子供との相性もかなりあるしねー。
お仕事が忙しかったり、介護があったりで、なかなか子供の勉強をみてあげられないおうちだってあると思うし。
でもRISU算数だったら、タブレットで直感的に操作できるし、1人でもある程度すすめられるし、分からなかったら戻ることも出来るし小学校向きだと思うんだよな~。
これが宿題だったら、楽しくやる子が増えそうな気がする
景品交換は、「給食おかわり優先権」とか「遠足のバスの席を選べる権」とか「席替えで席を選べる権」とか?←ここは担任の先生がクラスに合わせて設定出来たら良さげ
学校っぽい楽しいものにしたら、低学年の子たちはさらに楽しくやれそう
小学校もタブレットを使える環境になってるんだから、有意義に使ってほしい~。
どこかの自治体でお試し導入したらいいのにな~と4年前から密かに思っています
得意な問題とかで、すらすらとスムーズに出来ていると「鬼モード」とやらになったりもして。
簡単な時に飽きてしまう事態も回避できるようになってるのもお気に入り
このモードで連続で条件クリアすると、ステージが一気にすすむの(3つ)
息子はこれが出てくるのが1番楽しそうだったな~。
娘はまだ1回しか出てきてないから分からないけど、とってもテンション上がってました
無事に鬼モードをクリアして、3問分が一気にすすんだので大喜び
たくさん問題やりたいッ!状態になっているのに、やるべき問題がスキップになるとちょっとお得な気分になるみたいで
すっかり夢中になって遊んでます。虜
他にも、間違えた問題が「復習」として突然出てきたり、先生からの動画がちょこちょこ送られてきたりします。
先生からの動画は、クリアステージの時の「おめでとう!」的なものだったり、つまづいていそうな時にアドバイス的な動画だったりと、都度進捗に合わせた感じで送られてきて、娘は動画相手に返事しながら楽しそうです(笑)
親がスマホなどからみられるマイページ的な所には、今日は何分くらいやったかとか、このステージをクリアしたとかの進捗も確認出来るようになっているから、やり過ぎや、やらなすぎも把握できるのも◯。
ちなみに、「カンニングしてるかも・・・」疑惑にも気付いてくれて、「もしかしたら・・してるかもよ?」的なメールが送られてきたりもします
⇧これ、息子の時に送られてきたんだけど、こういうのって子供にはありがちなことだからすごくイイ機能だなと、個人的には高評価なポイント
と、まぁ、こんな感じの『RISU算数タブレット』を手にした3年生女子の我が子。
1ステージに25シート分の問題があるんだけど、今のところ毎日1ステージクリアをするぞと目標を立ててやっています。
娘がスタートした高学年ステージは全部で48ステージあるのかな?
そのうち4つは事前の実力テストでクリア済みになっているから、娘がやるのは44ステージ分ということ。
もし本当に毎日1ステージクリアしちゃったら、夏休み中にほぼ終わってしまうことになるけどね(笑)
さすがに難しくて進まなくなる時もあるだろうから、しばらく見守って好きにやらせようかな~と思ってます。
以下のクーポンコードを入力すると、1週間お試しキャンペーンが利用できるようなので、ご興味ある方は、時間のある夏休みや冬休みの前にぜひ
クーポンコードは「bns07a」です。