個人面談の続き~
志望校のお話がメインだったけど、家庭学習についてなどのお話も少しだけしてきました。
私は算数が心配で(5月マンスリーもコケたし)、国社の分を算数で稼がないとと思っているのにイマイチ抜けきれないし、算数の先生だったのもあって、少しだけ大丈夫か聞いてみたところ
「いや、○○くん算数できますよ。今まで1度もついてこれてないと感じたこともないし、GSも手応えあったんじゃないですか?」と。
ミスが多いのが気になるけど、今のままやってもらって、あとは過去問やりながら成長していければいいとのことでした。
式やメモを書いた方がいいなどの細かいことはあるけど、それは僕たちも本人に言って行くので。と。
5月のマンスリーでかなり落としたから「このままじゃヤバいよ」と言われるかと思っていたからちょっと驚きました。
「○○くんは算数が得意って言ってもいいと思うけど、それ以上に算数が好きなんじゃないかなと思うから、簡単な問題をやるのをメンドクサイと思ったりしてるんじゃないかな」
と。
めっちゃ当たる占い師みたいと思ってしまいましたw
「感情をあまり表に出さない」「がんこ」とかも言われたなー。
がんこは3回くらい言ってたww
そして、好きなことをやりながら勉強した方が上手くいくタイプだと思うから、好きなことを自分の世界観の時間は大切にしたほうがいいとも言われました。
それから、他教科の先生方からもお話を聞いてきてくれていて
理科・・計算問題などはすごくよくできる。でも知識の抜け漏れがまだまだあるから埋めていくように。
社会・・知識の抜け漏れがかなりあるから埋めて。
みたいなお話がありました。
まぁ、言葉を選ばずに言えば「はよ覚えろ!」ということだと思います
コアプラステストもだいたい90点だし、デイリーチェックもだいたい85~95点くらいだからね。
詰めが甘いんだよなーと常日頃思っていたので、先生も同じように思っているんだなと。
そして苦手な国語。
ダメだしをされると思って、こちらから「国語ね。。まずいですよね。。」と言ったら。
「ん?○○くん、国語出来ますよ?担当講師もそう言ってました。ただちょっと記述がたんぱくかなぁ。とは言ってましたけど。」って
ちょっと違う子と間違えてるんじゃないかなと思ってしまって色々質問しちゃった(笑)
だって偏差値60切ることが常で、いつもいつも他教科の足を引っ張っていて。
記述は半分取れたらと思ってやってきたくらいだし。
でもなぜか心配ないと言われました。(全然納得できてないけど)
なんだか息子のメンタル保持のために、プラスのことしか言わない!と決められた面談だったんじゃ?と疑いたくなってしまうほど、
ただ褒められて、大丈夫と安心させられた面談で終わってしまいました。
息子の家庭学習の時間も聞かれてお話したんだけど。
あまりの少なさに?「まだまだ余力があるということが分かって良かった」と笑われてしまいました。
みんなそんなにやってるの!?
そして息子は、面談後の授業前に先生に呼ばれて
「お母さんから聞いたけど、勉強時間少ないから日曜日に2時間くらいやったら?」と言われたみたいです。
まわっているなら増やさなくてもいいけど、
9月以降SSも始まって+過去問もやっていかなければならない時に、今までの倍の時間勉強する!って急になるのはキツイから今から少しずつってことみたい。
そこも含めて、息子とゆっくり話す時間を取りたいなと思います。
好きな事(Scratchとピアノかなぁ)をやる時間を確保しつつ、睡眠時間は削らずに勉強時間を増やす
なかなかハードル高いです