保護者会の続き。

 

【理科】

上位校は読解力が必須。→SSで強化していく

それ以外は知識と計算で大丈夫(上位校志望はSSまでにここを完ぺきに)

偏差値55以上はコアプラスを完ぺきにすることが必須。

 

平常授業の家庭学習は、確認問題の指示は絶対にやる。

デイリーステップはやったあとの直し方にこだわる。

ポイントチェックは赤シートでやるとか、答えを見て書き込むだけでもOK。

 

土特はやった問題の直し。

余裕があればXYをやる。

 

 

 

【社会】

社会の出題割合は、地理が3割前後、歴史が4割前後、公民が2割前後。

 

地理は07テキストまでだから、そこまでに取り返すつもりでやるように!

 

10テキストから公民開始、難しい単語が多く、苦手意識を持ってしまう子が多いから要注意。

 

「なんで?」と聞けば誰かが答えてくれる環境はもうダメ。自力で何とかしようという心を育てる

ニュースをみる。

 

過去問は夏以降に有名中、志望校のは9月から。

 

土特で使っているメモ帳は、普段から見て利用していないと意味がない。

 

年号150問のテストは、社会があまり得意でない子への最後のお助けツール。

得意な子は全ての号を覚えてなくても、時代ごとの流れをしっかりと把握+主要な年号くらいは覚えていて、そういう子はそもそもすべての年号を覚える必要がない。

でもあまり得意でない、苦手である場合は流れを把握できていないから、年号覚えちゃった方が早いよね、ということ。

我々からの最後のお助けアイテムだと思って覚えてみて欲しい。

 

 

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かなり時間が押してしまっていて、理社は少し急ぎ足でのお話になってしまいました。

 

算国同様、過去問は夏終わりまでやらないように!というお話。

 

あとは社会の年号150問テスト。

年号は覚えなくていいって言ってたのに、急に覚えろなんて、なんで~?と思っていたけど、理由がよぉーーーく分かりましたw

我が家はお助けアイテムとしてありがたく覚えさせていただく部類だわ(笑)

 

社会の先生と個別にお話しもさせてもらったけど、「地理は悪くないと思うからやっぱり歴史かなー」と。

「テストによって波が大きいから(偏差値15くらい平気で上下する)、範囲によって覚えきれていないか、社会は問題作成者によって相性がある子もいるから、どっちかかなぁ。両方あるだろうけど、後者の要素の方が大きそうな・・?ちょっと教えたい事もあるから質問教室へ来るように言ってください」と言っていただきました。

 

とはいえ、夜の弱い息子は平日の授業で質問教室へ寄ることは出来ず・・春期講習はその先生がいないそうで💦←ホントか?!

 

6年生はやはり「正しい取捨選択」がカギになりそう~滝汗