少し前に対面での保護者会に参加してきたので、ざっくりと記録。

 

総括はSOやGS特訓、面談の説明がメインな感じでした。

 

外部模試は受ける必要は一切ないからSAPIXを信じて!というお話と。

 

 

GSの設置コースが発表されて、提出してある志望校に変更があったり、その他の理由で違う冠コースに入りたい場合などは早めに連絡くださいと言われました。

 

基本的には御三家レベルのコース以外は成績順ぽい感じになるみたい。

 

御三家レベルの冠コースは現時点で偏差値が足りていなくても基本的に入れるけど、さすがに30足りないとかの場合は、授業のスピードや難度についていけるかという点で無駄になってしまわないように違うコースになるかもーって。

 

この成績順のコースについては3月組分け、3月復習、4月確認の3回の平均で決めるそう。

 

夏の志望校別は、冠がたたない場合などは他校舎をすすめるみたいだけど、GSの場合は志望校の対策!!!というよりも、「鼻をへし折る」みたいなイメージでやる3日間とのことで。。

 

自分がどのくらい頑張らねばなのかをはかる授業、御三家コースの場合は○○中をこの子も目指してるんだとライバルに気づく場らしい。

 

 

志望校は今は確定じゃなくても、希望や方向性が決まっていればok。確定させるのは11月の後期面談。7割くらいがここで決めて残り2~3割はそこでも決めきれず、1番遅い人だと、1月の埼玉受験の結果で2月1日校以降を決めるというパターンもあるらしいあせる

 

志望校は偏差値が安定している場合は±5から、変動が大きい場合は±10から探すといいそう。

 

子供本人相手に「すべりどめ」「万が一」などの言葉は絶対に使わないように!その学校に行くことになる可能性があることを忘れずに発言して欲しい、

 

現段階では偏差値に希望をもつことが大事だと強くおっしゃっていました。

 

 

あ。あとびっくりしたのが

 

志望校を見に行くのに土特とかぶってしまった場合は、土特より優先するのはありですよ~と。

 

これを聞いて、土特の家庭学習優先度はやっぱり低いんだなと再確認。

 

 

その後に前年度のアンケート結果をいくつか教えてもらえて

 

6年生の家庭学習時間は、

 

塾のない日に4時間

休日に8時間

 

という結果だったそうです。

 

半分もやってなーーい笑い泣き

 

 

あとは恒例の、進学先の発表もありました。

 

最難関&難関校への進学はもちろんだけど、偏差値30台からも中堅校進学がけっこういたりして、今年もSAPIXの底力をみる結果でした。

 

もちろん、1つの年度の例にすぎないんだけど、あれを聞くと少し不安が和らぐんだよねー。

 

 

教科別はまた別記事で。