サピックスの保護者会の記録を少し。

 

まぁ、トータルとしてはあまり変わり映えのしないないようでした。

 

 

 

5年生は月水金×各3時間の授業だけど、6年生になったら火木×各4時間。

 

この時間差数は1時間あるけど、量だけで見ても少し増えるし難易度はかなりあがっていく。

 

6年生の土曜授業は別カリキュラムだから、今より1時間授業が増えた分を回した上に土曜日の5時間授業の分も追加でやっていかねばならない。

 

量だけで見れば量は5年の倍になるから、うまく回していくように。

 

今で土日をフルに使っているような場合は、今のうちに少し見直していくように・・みたいなお話がありました。

 

 

あとは授業を受けた段階で「出来る出来ない」の判断を自分で出来ているか?というお話も。

 

この自分での判断をもとに、家庭学習の優先順位ややり方を単元ごとに決めていくってことなのかな。

 

そんなこと言われてもねー。

 

その判断って何割くらいの子が出来てるんだろあせるそれって先生の希望じゃなくて?なーんて感じで聞いてしまいましたてへぺろ

 

 

そうそう、志望校選定のお話も少しありました。

 

「本人が、中学校へ行ったらどういう生活をしたいのか。今さして質問したらみなさん答えられますか?」と。

 

これ、保護者に限らず子供本人も明確に答えられない子が多数いるそうで。

 

○○部があるところ♪ 制服が可愛いところ♪ 自由な学校♪

 

「みたいなのだけしか答えられない場合は、どこの学校を見に行っても

この学校もイイねハートとなります。そうなってませんか?」

 

とのこと汗うさぎ汗うさぎ汗うさぎ

 

うちのことかと思いましたww

 

ほんと、どこへ行っても「いいねハート」となる。

 

どういう生活をしたいのか・・かなり具体的に息子と話すようになりました。

 

少しずつだけど志望校を絞れ始めてきた気がしてます。

 

 

とにかく踏ん張って欲しい!目の前にあるものを頑張ること!!だって。

 

 

それ子供に言ってほしいんだけどなぁ。

 

 

あとね。

 

この時期からしんどくなって→答えを書き写してやったふりをする

 

なぁんてパターンが激増するそうでもやもや

 

家庭学習で出されたものが異様に100点だらけだったりで、先生には「これはもう・・」と分かるみたいだけど、疑ってかかるわけにはいかないから塾では対応できないとのこと。

 

そしておうちの人が「答え見てるでしょ?」と聞いても「見てない」と言うだけで、見てても見てなくて関係が悪化するだけだからよくない。

 

怪しいなと思ったら、「現行犯で!!」と言ってました(笑)

 

現行犯のあとにおうちで解決できなかったら、そこから相談に乗ることはできますってさ。

 

うちもたまーに怪しいなと思うことあるんだよなー。

 

 

まぁ全体としては、

 

そろそろ偏差値固定されますよ。踏ん張ってね。

 

歴史は社会入試の4~4.5割は出題されるから、苦手にしたら受験自体が厳しくなる。頑張ってね。

 

比は後期全てに使うから、九九と同レベルで使えるように頑張ってね。

 

と、「がんばれよ」というお話を聞きに行った感じでした無気力

 

 

まだまだ親も子もきつい日々が続きますねー

 

息子と良好に関わるために、私のリフレッシュが早急に&継続的に必要かもなぁと思い始めましたチュー