最近、3年前のとある記事へのアクセスが多くて。
必要としている人がいる気がするので、経過報告を記録しておこうと思います。
興味のない方はスルーしてくださいm(_ _)m
娘には埋没耳という奇形(日本人の400人に1人)が生まれつきありました。
1歳を過ぎると矯正では治せないと言われたものを、1歳3ヶ月から自己矯正して治せたよ~というお話。
当時の詳しいことは↓こちらからどうぞ。
左耳の上部が皮膚のなかに埋まっていた娘。
1ヶ月検診でお医者さんに聞いたのに、これは治らないから一生このままと言われ
その後、病名も分からないまま時が経ち、埋没耳という病名にようやくたどりついたのが1歳3ヶ月の時。
あちこち問い合わせても1歳過ぎたら矯正は無理だから、大きくなったら手術しかないと言われ続け。。
それでも子供への精神的&肉体的負担を考えたら手術は避けてあげたくて、1歳を過ぎてからの自己矯正という道を選び、矯正を成功させることが出来ました。
あれから3年。。
4歳6ヶ月の娘の耳は、矯正器具なしで3年以上維持出来てます
通常の右耳に比べると、マスクなどは少ーーし掛けづらいけど、でもちゃんと耳にマスクはかけられてます
見た目も普通だし、きっと困らずに生きていけると思います。
私が伝えなければ、娘は知らないまま・・の過去の出来事になりました。
あの時、1歳過ぎたら矯正は不可能という言葉を信じずに、自己矯正に挑戦して本当に良かったなと思ってます。
でも自己判断は危険なこともあると思うので、お医者さんに相談の上でをおすすめします。
1人でも多くの子が、痛みを伴わない矯正だけで治りますように、願いを込めて

