碁盤斬り_観ました
 

映画『碁盤斬り』を観てまいりました剣

 

 

<あらすじ(公式より)>

 

浪人・柳田格之進は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。

しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。


ある日、旧知の藩士により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は、復讐を決意する。

お絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選び……。

父と娘の、誇りをかけた闘いが始まる!

 

 

白と

琥珀色と

チャコールグレイ

 

ほぼ3色で構成された

映像が長く続くのですが

 

とても美しかったキラキラ

 

柳田格之進という

謹直な武士と

娘・お絹の復讐活劇

 

なので画面が堅く暗くなりがち

ではあるのですが

 

流麗なカメラワークが

変幻自在に登場人物たちを彩る

 

おお…

草彅さんいい…

清原果耶さんいい…

國村隼いい…

小泉今日子さんいい…

市村正親いい…

このエキストラさんいい…

そして

この工さんいい…

 

ってほぼ全員に対して

言ってた気がします

 

 

とある嫌疑を甘受し

国元を出奔した格之進は

筋金入りの堅物

 

でも 妻の敵・柴田兵庫との

命懸けの一騎打ちは 

白刃によるものではなく 

なぜか囲碁 つまりゲーム

 

ゲームでカタをつけようぜ‼という

 

どこかファンキーでユーモアも漂い

音楽も令和的で

 

"時代劇新時代"感が痛快でした剣

 

 

工さん演じる

こちらも浪人・柴田兵庫は

 

たしかに

ヒールな悪役ではあるけれども

柴田を討つことが

格之進の本懐であるならば

柴田には柴田の

本懐があったのだろう…

と思わせる人物でした

 

"身の丈六尺の大男"が振る刀は

どこか荒んで厭世的で

とても存在感がありましたキラキラ

 

 

 

 

草彅さんの

工さん評が鋭いなとキラキラ

 

おとな ジェントルマン

優しさの中にある強さ

勇ましい魂

刃のような鋭さ

心の中を見透かされている

心を持っていかれる

 

というお話 さすがです

とても頷けましたキラキラ

 

 

 

工さんは香取さんが

<ななにー>での共演後

『零落』を観にいって

丁寧な感想をくださったことに

深く感謝してらっしゃいました

 

『碁盤斬り』は

草彅さんの代表作とのこと

 

工さん

ほんとに義理堅く

恩を忘れない方…はーと

 

 

 

マルマルマル

 

 

 

カンヌ・記者会見にて

 

 

 

俳優・監督の斎藤工がフランス・カンヌで現地時間18日に行われた、日本発の映画製作ファンド「K2P Film Fund I(読み:ケーツーピー フィルム ファンド ファースト)」の記者会見に、海外のメディア・映画関係者に混じって参加。登壇した映画監督の三池崇史西川美和らに「日本映画の弱点」について鋭い質問を投げかけた。

 

カンヌ国際映画祭のメイン会場にほど近い、JWマリオットにて行われた同会見は、映画、映像を中心とした事業を展開する「K2 Pictures」(東京都目黒区、代表取締役:紀伊宗之)による、“日本映画の新しい生態系をつくる”ことを目標として掲げた「K2P Film Fund I」のファンドが成立したことを発表し、映画祭に集う世界中の映画関係者・メディアに向けて、同ファンドのビジョンをプレゼンテーションするために開催された。

 紀伊代表取締役CEO、K2 Picturesと映画製作をともにするクリエイターを代表して、三池・西川の両監督が登壇。フランス、アメリカ、イギリス、韓国、ニュージーランド、台湾、イタリア、エストニア、スイス、ドイツ、ポーランド、ハンガリー、フィンランド、中国、ベトナム、マレーシア、カナダ、アラブ首長国連邦、ノルウェーなど、日本を含め20を超える国と地域から映画・メディア関係者が集まり、関心の高さがうかがえた。

 

カンヌ国際映画祭の会期中に、俳優・プロデューサーのMEGUMIが代表を務めるKICKYが主催する「JAPAN NIGHT」に参加するため、現地入りしていた斎藤は、質疑応答の時間に「今年のカンヌ映画祭のメインビジュアルが、黒澤明監督の『八月の狂詩曲』(のワンシーンを使用している)ということで『オッペンハイマー』がアカデミー賞で作品賞に輝いた年に日本映画の名作がこのようにオマージュされていることについて、我々日本人以上に、フランスの方たちや海外の方が、そういった映画のリテラシーなるものが高いと感じました。日本映画の弱点はどういうところにあると思いますか?」と質問。

 

(略)

 

日本映画界の進展に向けて

率直で真摯な発言を続ける

工さん すばらしいキラキラ

 

 

紀伊宗之氏

三池崇史監督

西川美和監督の

回答もすばらしかったですキラキラ

 

 

 

情報ありがとうございますごあいさつ

こちらの工さん素敵きゃーup

 

 

マルマルマル

 

 

 

Believe_5話

 

忙しくて

まだ観られてないのですが

情報ありがとうございますうさ・ペコ

 

 

 

 

 

 

素敵なインタビューですねキラキラ

 

 

 

 

 

マルマルマル

 

 

こどもディレクターの工さんも

素敵でしたキラキラ

 

 

 

以前ご出演された

お茶屋さんの娘さんの

1年後…

 

カフェを開かれてましたねカップ1

 

ご家族の関係も素敵でしたが

ジェダイマスターのような衣装の

工さんがとても美しくて

うっとり見つめておりましたはーと

 

 

情報ありがとうございますごあいさつ

とてもいいインタビュー

工さん美しいキラキラ

 

 

 

(略)

斎藤 

いまだに私は突然カメラを向けられると銃口を突きつけられているような感覚になることがあります。この番組はそんな凶器にもなり得るカメラを、こどもディレクターの皆さんに渡すわけですよね。 これまで放送されているVTRはカメラをきっかけに家族の距離が近くなっていくことが多かったけれど、逆に距離が遠くなる可能性だってある。 でも、こうして番組が続いているということは制作チームがきちんと人間として寄り添っているということであり、この番組に良心があることの証なのかなと思うんです。 今は良心があるのか疑わしいメディアや作品も少なくありません。当たり前のようで当たり前じゃない「正しさ」のようなものをこの番組からは感じます。

 

(略)

 

 

マルマルマル

 

 

こちらもたのしみです

 

 

 

 

 


 

 

今週は

実家に帰省していました

 

母の体調があまりよくないので

これからちょくちょく

帰省することになりそう汗

 

実は

うちのダンナさんも

入院することになり汗

 

重なるときって

重なりますね…

 

親とダンナさんのサポート

がんばりますキラキラ

 

工さんは そろそろ

帰国されたかな?

 

 

忙しい日々の中で

工さんの作品を観たり

Instagramを観たりしながら

癒されていますはーと

 

 

ではみなさま

どうぞよい週末をお過ごしくださいあじさい。