碁盤斬り_完成披露

 

 

 

都内で

『碁盤斬り』の完成披露舞台挨拶が

あったんですね

 

 

俳優の草なぎ剛斎藤工が23日、都内で行われた映画『碁盤斬り(読み:ごばんぎり)』(5月17日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

 

 草なぎ演じる主人公の柳田格之進と対する柴田兵庫役を斎藤が演じた。斎藤は「格之進と殺陣があったんですけど、僕は準備の時間がたくさんあったんですけど、剛さんは撮影しながら、合間の時間で、大立ち回りを覚えていらっしゃって。それをすぐに落とし込んでいらっしゃるのにすごく驚いた」と撮影秘話。「ダンスの振りのように、動きを覚えられた後に、そこで本番は感情が乗っかる。すごく神業を近くで見て」と驚いた。

 草なぎは「ほめられてうれしい」とにんまり。その後、「工くんとは『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』という僕が37歳の時にやったドラマで、対峙するシーンがちょっとあった。その時から『斎藤工さんはお芝居される熱量を押し出してくる』と思ってびっくりしたんですよ。『スペシャリスト』っていうドラマでも、犯人役。その時も最後に対峙してる役で。僕の中では工くんとは、ターニングポイントで戦い合うみたいなのがある」と明かす。「今回は、本当それの集大成だなと思って。工くんは体も大きいんですけど、工くんの胸を借りてぶつかっていった。人間同士が戦ってるような殺陣になったんじゃないかなと思って満足してます」と充実感をにじませた。

 

(略)

 

 

 

 

 

手の向きはそれでいいの?汗

(いつものことですが汗☆

 

 

 

(略)

 

草彅が演じた主人公・格之進と相対する役どころの斎藤工は「役柄としては最低なクソ野郎なんですけど(笑)。役なりの正義を握りしめて、草彅さんの格之進と正対しまして。碁の“静”と立ち回りの“動”で対峙させていただいたんですが、両方に通じる、格之進の静かな哲学を感じられました。僕がどんなに沸騰していても、格之進と正対すると研ぎ澄まされた空間になってしまう。そんな、格之進に静かに鳥肌を立てながら対峙していました」と草彅の武士ぶりを絶賛。一方の草彅も斎藤のたたずまいに「なんでそんなにかっこいいんですか」と脱帽。

 さらにイベント後の囲み取材でも、斎藤は「格之進との殺陣があったんですが、僕は準備の時間があったんですけど草彅さんは撮影の合間に振りを覚えて、すぐ落とし込む速度に驚いた。ダンスのように振りを覚え、本番ではそこに感情が乗るという神業を目の前で見ました」と感嘆。

 草彅も斎藤との過去の共演を振り返り「僕の中では、工くんはターニングポイントで戦い合うみたいな存在。今回はそれの集大成」とほこらしげな表情。

 そんな斎藤は、物語にちなみ「自分の武器は」と聞かれると「よく言われるのは、声が低いと。舞台挨拶でマイクを通して聞こえてくる自分の声が、年々低くなっていて。いつか低すぎて死ぬんじゃないかというくらい、低くなっている。今後も観察していきたい」と答え、一同を笑わせていた。

 

 

 

 

↓動画あり

 

 

 

 

斎藤工(柴田兵庫 役)コメント
日本映画の宝のような監督、キャストの皆様と、奇跡的で必然的な日本映画にとって大事な時代劇が生まれる瞬間に立ち会えたことを心から光栄に思っております。光だったり、空気だったり、美術さんをはじめ、素晴らしい京都の映画職人たちの技が詰まった素晴らしい時代劇に浸っていただきたいなと思います。

 

 

 

 

 

昨日の工さん素敵でしたねキラキラ

 

ドレッシーな

ブラックのタキシード

とてもお似合いですキラキラ

カッコいい…ハート

 

 

めっちゃ豪華なキャスト陣ですねキラキラ

 

工さん演じる柴田兵庫は

悪役とのこと

 

中井圭さんが激賞してらしたので

どんな悪役ぶりなのか

観るのが待ち遠しいです

 

久しぶりに本格的な剣戟も

観られそう剣

 

 

 

 

 

マルマルマル

 

 

 

素敵なお写真キラキラ

ありがとうございます

 

そしてあらためて

受賞おめでとうございますうさ・ペコ

 

 

 

 

 

そして

今夜はこどもディレクター

 

明日からはいよいよBelieve

OA開始ですねキラキラ