
娘が寝入ったあと、ツリーにかけられた大きな靴下にプレゼントを投入。
娘を起こさないよう注意しながら、そ~っと静かに床に入りました。
それにしても、さすがに10歳ともなると、サンタの存在に疑問を抱くらしい。
今月に入ってからというもの、
「サンタさんって、家族じゃないの?」
「サンタさんはママやパパだって、そう言ってる子もいるよ」
など、スルドイ質問を何度も投げかけられました。
しかし……
「そうなのだっ! サンタはじつはこの私だったのだ!
サンタさんなんて、この世にはいないのだ!」

などと言うわけにもいかず、
「サンタさんは、ママとパパなの?」
と聞かれるたび、
「まさか。そんなわけないじゃん」
とごまかし通してきました。
でも、これもいつまで通用することか……。
お子さんをおもちのみなさんは、
この「サンタ問題」をどうやって解決しているのでしょう?

ちなみに、苦し紛れの思いつきでしたが、
真実を知りたがる娘に、最終的にはこう伝えました。
私「そろそろ、サンタさんは来なくなるかもしれないよ」
娘「ええ! どうして? なんで?」
私「サンタさんが誰で、どこから来るのかを知りたがるようになったということは、
もう、あなたがこれまでのような“子ども”ではないってことでしょ。
サンタさんは、“サンタを素直に信じる子ども”にプレゼントをもってきてくれるものなんだよ」
娘「……」
私「サンタさんって、そういうものなのかも」
娘「そっか……」
納得したような、でも、どこかさみしそうな顔。
こうやって、ちょっとずつ大人になるのかな。
と思っていたら、
「プレゼントもらえなくなるのはヤダ!
私はやっぱりサンタさんを信じる!」
おやおやおや~~~。
やっぱり、まだまだ子どもちゃんですか……。

もうしばらく、サンタをめぐる攻防は続きそうです。
