「著作権」というもの | ちょこボラ!しよう

ちょこボラ!しよう

「ちょこボラ」とは、「ちょこっとボランティアする」こと。今すぐ簡単にはじめられる「ちょこボラ」の数々を紹介します。

昨日、「著作権」に関するセミナーに参加しました。メモ

物書きとして、出版に携わる者として、
著作権に対しては十分な注意を払わなくてはいけない。
自身と他者の「表現の境界」について、
業界ではどのような常識があるのか。
それを学ぶために参加したのですが。
たいへん勉強になりました。

自分にとって重要な発見もありました。ひらめき電球
参加前は
「他人の著作権を侵害して、
よけいなトラブルを起こさないために
予防的な知識をつけておきたい」
そんな意識が強かったのですが、
話を聴くうちに、
「やむをえずトラブルぎりぎりのことを
しなければならない事態に直面した場合、
どう判断するか、
あるいはどう乗り切っていけばいいか」
ということを考えるようになったのです。

もちろん、著作権の侵害は犯罪だし、
法律に抵触しなくとも誰かを不愉快にする事態は避けるべきなのですが、
そうはいっても本をつくるときには、
「自分が表現したいこと、伝えたいこと」
をやるために、
「誰かに愉快でない気持ち、シブい思いをさせてしまうこと」
も避けがたく起きてくるもの。

そんなときに、
胸をはって自分自身の行動に責任をもつことができるか。
他者を不愉快にさせても
ひるむことなく主張できるほどの説得力を、
自分のつくったものが備えているか。

著作権の勉強を通じて、
本をつくる、文章を書くということの心構えを、
あらためて思い知ったしだいです。えっ